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ひきこもり図書館 部屋から出られない人のための12の物語
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ひきこもり図書館 部屋から出られない人のための12の物語

萩原朔太郎(著者), フランツ・カフカ(著者), 星新一(著者), エドガー・アラン・ポー(著者), ロバート・シェクリイ(著者), 萩尾望都(著者), 梶尾真治(著者), 立石憲利(著者), 頭木弘樹(編者)

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ひきこもり図書館 部屋から出られない人のための12の物語

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 毎日新聞出版
発売年月日 2021/02/01
JAN 9784620326658

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商品レビュー

3.8

39件のお客様レビュー

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2025/02/26

保育者が日々のいろいろを考える時によんで欲しい本 教育・保育論集で図書館が紹介した本です。 ーーーーーーーーーーー 駅前キャンパス 配架場所コード:駅前書架 分類記号:908 著者記号:Ka ーーーーーーーーーーー

Posted by ブクログ

2025/02/23

2025/2/23 読了 色んなパターンのひきこもりが紹介されていた。 一番印象に残ったのは、他人から避けるためにひきこもりしたけど、いざ他人がいなくなると、、 というストーリー、星新一の凍った時間がむしろ怖かった

Posted by ブクログ

2025/02/11

自分の引きこもり時代を、生々しく想起させるものだった。 かなり前のことで今は働きながら生活しているためすっかり忘れていたが、 そうだった。 引きこもりって、安寧の世界なのよ。 外は自分にとって不都合な現実がたくさんあって、 引きこもっているうちは見ないでいられる。 ネットとかもあ...

自分の引きこもり時代を、生々しく想起させるものだった。 かなり前のことで今は働きながら生活しているためすっかり忘れていたが、 そうだった。 引きこもりって、安寧の世界なのよ。 外は自分にとって不都合な現実がたくさんあって、 引きこもっているうちは見ないでいられる。 ネットとかもあるからそんなに孤独ではないし、 何より都合のいいことだけ考えていられる。 今では成り立ってないし、おかしな状態だったなーと思うけど、この本ん読んでその感じ本当に思い出した。 ハンガンの作品が気になって何となく手に取った作品だったが、 私にとっては思いがけず人生の忘れものに出会った感覚で、今に感謝することができるギフトとなった。

Posted by ブクログ