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ひきこもり図書館 部屋から出られない人のための12の物語
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 毎日新聞出版 |
| 発売年月日 | 2021/02/01 |
| JAN | 9784620326658 |

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商品レビュー
3.7
47件のお客様レビュー
2025.11.14 読了。 文学というのはどこか精神的な異常を感じさせる。 だから文学者には多分かなり精神異常者がいたと思われる。 引きこもりに関する文学をまとめてみた、という内容の本でした。
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萩原朔太郎のものぐさニート具合に共感しつつあまりにもカスでは?と思い調べてみたら親が開業医の実家太し君だった。55歳で生涯を終えるまで殆ど働かずに親からの仕送りで暮らしあまつさえ子供もこさえていたという奔放さ。親からは毎月60円ほどの仕送りを受けていたそうで、現代の貨幣価値でいう...
萩原朔太郎のものぐさニート具合に共感しつつあまりにもカスでは?と思い調べてみたら親が開業医の実家太し君だった。55歳で生涯を終えるまで殆ど働かずに親からの仕送りで暮らしあまつさえ子供もこさえていたという奔放さ。親からは毎月60円ほどの仕送りを受けていたそうで、現代の貨幣価値でいうと27~45万円ということ。詩の才能は別として、社会的には紛うことなきクズでは…?このことが知れただけでも面白かった。 そして何よりもハン・ガンの短編が圧倒的。根本的な動物としての命を描いているようで、とても美しかった。菜食主義者の元となる作品なんだそう。暴力からの離脱を感じる。 萩尾望都の漫画の感覚遮断実験が今でもJAXAで行われていることに驚き。
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タイトルに惹かれて読んでみたが、なるほどコロナ禍のステイホーム時代に生まれた本だったのか。 ジャンルもいろいろでSFが多めだったけど、おもしろかった。
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