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感情の哲学入門講義
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 慶應義塾大学出版会 |
発売年月日 | 2021/01/23 |
JAN | 9784766427196 |
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感情の哲学入門講義
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商品レビュー
4
6件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
日々たくさんの感情が立ち起こっているはずなのに ややもすると 流れて行ってしまう「感情」 「感情」ってなんなんだろう…という興味から手に取った一冊 大学で行われた講義がまとめられた本なので使われている言葉はちょっと難しめで「○○説」というのがたくさん出てきて 途中「う~~ん」となりながら…も読了。 基本的な感情 複雑な感情 ネガティブな感情 ポジティブな感情 いろいろな感情がある。 ネガティブな感情はなるべくならコントロールしたいもの。 「感情」には身体的側面と思考的側面があると述べられている その「側面」や「特徴」 どんな時に起こるものなのか…を理解することで 感情のコントロールの助けになる。確かにそうだと思う。 そのようにとらえていけたら 自分の「感情」をちょっと客観的にみられるようになるのかもしれない
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タイトルの通り。講義録を元にしており読み易いし、基本の基本を押さえる感じで難しいところまでは踏み込まないのも一般教養科目の教科書のよう。感情の哲学とはどんなものだろうと思った時に最初に読むのに良い本であろう。私はその先、巻末の参考文献辺りをうろうろしているのだと思う。
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感情ってもちろん持ってるし、あるのはわかっているけれど、哲学なんだと初めて知った。哲学とするなら、一つ一つ場合や条件に当てはめて検証していかなければならない。でも感情は複雑で、一つにおさまる条件を提示するだけでも大変。感情を定義し考えるのが哲学なら、広大で深くて悩ましいと思ってし...
感情ってもちろん持ってるし、あるのはわかっているけれど、哲学なんだと初めて知った。哲学とするなら、一つ一つ場合や条件に当てはめて検証していかなければならない。でも感情は複雑で、一つにおさまる条件を提示するだけでも大変。感情を定義し考えるのが哲学なら、広大で深くて悩ましいと思ってしまった。大学って本来、そういうことを考え、検証し、また考える、そういう場なんだろうな。
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