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ロッキード
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
| 発売年月日 | 2021/01/13 |
| JAN | 9784163913032 |
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ロッキード
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商品レビュー
3.6
33件のお客様レビュー
小説家による初の本格ノンフィクション。ロッキード事件当時中学生だった筆者は色々な疑問を抱いていて、本書の執筆に至ったようだ。裁判が結審して四半世紀以上が経過し、関係者もほぼ鬼籍に入ってしまった中でも丹念に取材を重ね、600ページ近い分厚い一冊となった。 アメリカと日本の政府関係...
小説家による初の本格ノンフィクション。ロッキード事件当時中学生だった筆者は色々な疑問を抱いていて、本書の執筆に至ったようだ。裁判が結審して四半世紀以上が経過し、関係者もほぼ鬼籍に入ってしまった中でも丹念に取材を重ね、600ページ近い分厚い一冊となった。 アメリカと日本の政府関係者や企業、フィクサーと言われた人物など多くの登場人物の思惑や国益が絡み合う中「角栄が五億円を受け取った」ことに対する不自然な点が多く、裁判でもその点がスルーされていることを挙げている。関係者の多くは亡くなっていてもはや真相に切り込むことはできず筆者が想像で補完するしかないが、「アメリカ陰謀論」のような単純な図式ではなく多くの登場人物の思惑と世論が裁判を進めたという方向性でまとめられている。 とりわけ世論の影響が大きい。マスコミが誘導したのか、あるいは世論を嗅ぎ取ったマスコミとの相乗効果だったのか。コロナ禍で出版されただけに、読後に日本人の国民性と空気感が意識させられる。
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田中角栄像が、大きく変わる作品でした。また、昨今の特捜部不祥事を思えば、当時の裁判にも疑問が出てきます。
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ロッキード事件とは? ロッキード社が自社の航空機購入のため、田中角栄に賄賂を送り、賄賂を受け取った事件であり、ロッキード→田中角栄のルートは、児玉ルート、丸紅ルートなどいろいろ取り沙汰されているが、結局は田中角栄は賄賂を受け取り、全日空に働きかけをしたのだから、有罪になった。 ロ...
ロッキード事件とは? ロッキード社が自社の航空機購入のため、田中角栄に賄賂を送り、賄賂を受け取った事件であり、ロッキード→田中角栄のルートは、児玉ルート、丸紅ルートなどいろいろ取り沙汰されているが、結局は田中角栄は賄賂を受け取り、全日空に働きかけをしたのだから、有罪になった。 ロッキード事件については詳しく見聞したことがなかったため、これが本著を読む前に持っていた事件に対する漠然としたイメージでした。 しかし、その認識は一変させられました。この通りだとすると、ロッキード事件とは何だったのか。アメリカ側が触れられたくないところから遠ざけるために上げた狼煙に、自分の政治状況を変えるチャンスと思った三木武夫や、威信回復を狙っていた検察が事件だ事件だと引き返すことができない状況で突っ走った結果、このように後世に残るような事件として「だけ」が残ってしまったように思える。事件の真相も教訓も残さないままに。 本の内容としては、丹念な取材結果の現れであると思うが、一見、事件とは関係のなさそうな、別の時間軸や話題に飛んだりする。しかし、そういったことも含めて事件の文脈として捉えれば、事件が虚構だったという考えが荒唐無稽ではないどころか、本著が提示する事件への見方が真実に近いものという印象になってくる。 ロッキード事件に興味があるなら、手に取って損はない一冊だと思います。
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