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14歳からの文章術 一生ものの「発信力」をつける!
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 笠間書院 |
| 発売年月日 | 2020/10/23 |
| JAN | 9784305709295 |

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14歳からの文章術
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商品レビュー
4.3
18件のお客様レビュー
なんとなく、「困ってる」かたに読まれることが多い気がします。もしそうなら「急がば回れ」でお願いしたいです。題を決め、自分の文章を書いてから読むとよいかもしれません。 説明されている一番短い例文が200字なので、200~400字くらいの文章を用意できていたら最高です。 楽し...
なんとなく、「困ってる」かたに読まれることが多い気がします。もしそうなら「急がば回れ」でお願いしたいです。題を決め、自分の文章を書いてから読むとよいかもしれません。 説明されている一番短い例文が200字なので、200~400字くらいの文章を用意できていたら最高です。 楽しく文章を書いてほしいと、予備校講師の小池陽滋先生が書かれた本です。 内容は、とある「作文教室」に中高生から社会人までの方々が「自分の書いた文章」を持ち込み、先生といっしょに「よい文章」にしていくスタイルの本です。 だから読者も同じように「自分で書いた文章」を用意するとよいかなと思うのです。ただし、「伝えるための文章」=「論理的な文章」ですよ。 わたし? 何の考えもなく読みました! (笑) ブクログで、 avec totoさん が小池先生を紹介されていたから読んだのです! 本の概要を書いておきます。 ・「構成編」と「表現編」の2部構成です ・構成編では、どんな文章にも基本となる「構造」があることを学びます。その流れで文章を書くとよいみたい。でも、何を伝えたいのかを考えてから。 ・表現編では、文章の長さ、接続表現、指示語、レトリックなど、読み手がもっと読みやすく、伝わる文章にする方法を学びます。基本の構造が、土台にあってこそですけどね。 わたしが特におもしろかったのは、「表現編/レトリック」です。レトリックって色々あるんですね。「呼びかけ」なんてのもある。大木ひびき師匠の「そんなヤツおらへんわ~」も文字にすれば呼びかけ? 無意識に使っているレトリック、自分の文章や、ほかのひとの文章を「レトリック」視線でみたらおもしろいです。どなたかのレビューを、勝手に分析したくなる衝動にかられます。 小池先生は「詩」を「レトリックの塊」だといわれます。例として詩人の萩原朔太郎さんの詩を使って解説されています。 本筋とズレますが、わたしには小池先生が書かれた詩の説明に、目からウロコがポロポロでした。引用させてください。 「むしろ”わかる”ことよりも、駆使されたレトリックから醸される、言葉では説明できないような雰囲気を”感じる”ための文学であるとすらいえる。」(P236) こうやって言葉で説明してくださるとうれしいです。 自分の頭にモヤモヤと考えがあっても、まったく文章にならない、本当に困っている人はどうすれば? とりあえずでも文章を書くのは難しいです。小池先生は文章の中身までは教えてくれませんもんね。 そんなときは「メモ」かなと思います。マインドマップとか、連関図的な、少し大きな紙に一覧できるメモがよいように思います。 この本を読む前に、自分の文章が用意できなくても、そんな「文章の素」となるメモがあればきっと大丈夫ですよ。 あなたの「課題」がうまく終わりますように!
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文章を書くことが、苦手な人や学生向けに、 論理的に、文章を書く道筋をわかりやすく 解説しているので、読みやすく、勉強になる。 話題→論拠1→論拠2→抽象→主張 のプロセスを何度も順を追って解説。 説得力ある文章とは、具体的な論拠を抽象で、 一旦まとめ、スムーズに主張にもっていくこ...
文章を書くことが、苦手な人や学生向けに、 論理的に、文章を書く道筋をわかりやすく 解説しているので、読みやすく、勉強になる。 話題→論拠1→論拠2→抽象→主張 のプロセスを何度も順を追って解説。 説得力ある文章とは、具体的な論拠を抽象で、 一旦まとめ、スムーズに主張にもっていくことで、首尾一貫性が向上する
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『14歳からの文章術』 小池陽慈 笠間書院 2020年 数ある文章術の中で「構造」に注目した本である。 著者の小池さんは河合塾の現代文の講師であり、noteで現代文の学習法などを発信している、いわば現代文のプロだ。 このような著者が書いた文章術の本ということもあり、内容は論理...
『14歳からの文章術』 小池陽慈 笠間書院 2020年 数ある文章術の中で「構造」に注目した本である。 著者の小池さんは河合塾の現代文の講師であり、noteで現代文の学習法などを発信している、いわば現代文のプロだ。 このような著者が書いた文章術の本ということもあり、内容は論理性のある文章を書くにはどうするのか?というものに焦点が当たっている。 本は2部構成であり、第1部構成編、第2部表現編と分かれており、どちらも大変興味深い内容であるが、やはり一番読んでおきたいのは1部の構成編である。ここを読めば、論理的な文章の書き方だけでなく、それに付随した読解力もつくだろう。 簡単に内容を説明すると この本では、文章を書く際の1つの型として 話題→論拠→主張という一つの構成を採用している このような型を用いることにより、ブレることなく論理的な文章が書けるそうだ。 付け加えると論拠というのは主張の正しさを証明するための証拠である。 そして、それらをもっと充実させるために、いろんなアドバイスがあるわけだが、個人的に気に入っているのが 論拠の部分のアドバイスで 1論拠の質を増やす 2論拠の量を増やす こうすることにより主張の説得性が増すという部分には、なんだか長年の謎が解決した気分になった。 ちなみに、論拠と主張の間に抽象という項目があり、これは論拠で言ったことをすぐに主張として吐き出すより、一回抽象としてまとめ上げることにより、さらに鮮明に伝えやすくなるという技であったが、ここも大事なポイントの1つだ。 表現編ではこの構成編で完成した文章を基にさらに手を加えてより読みやすくしていくわけだが、ここでの私が気に入った箇所は 一般的な文章においてレトリックを多用することは避けた方が無難 語彙を増やすことで、よりすっきりした文章になる この2点だ 今の時代書くことは、発信することでもある。 現に今こうやって、この本を読んでみてほしいと発信している。 こうすることで、誰かの役に立てるのであれば、文章力を身に付けても損はない 是非ともご一読を!
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