14歳からの文章術 の商品レビュー
なんとなく、「困ってる」かたに読まれることが多い気がします。もしそうなら「急がば回れ」でお願いしたいです。題を決め、自分の文章を書いてから読むとよいかもしれません。 説明されている一番短い例文が200字なので、200~400字くらいの文章を用意できていたら最高です。 楽し...
なんとなく、「困ってる」かたに読まれることが多い気がします。もしそうなら「急がば回れ」でお願いしたいです。題を決め、自分の文章を書いてから読むとよいかもしれません。 説明されている一番短い例文が200字なので、200~400字くらいの文章を用意できていたら最高です。 楽しく文章を書いてほしいと、予備校講師の小池陽滋先生が書かれた本です。 内容は、とある「作文教室」に中高生から社会人までの方々が「自分の書いた文章」を持ち込み、先生といっしょに「よい文章」にしていくスタイルの本です。 だから読者も同じように「自分で書いた文章」を用意するとよいかなと思うのです。ただし、「伝えるための文章」=「論理的な文章」ですよ。 わたし? 何の考えもなく読みました! (笑) ブクログで、 avec totoさん が小池先生を紹介されていたから読んだのです! 本の概要を書いておきます。 ・「構成編」と「表現編」の2部構成です ・構成編では、どんな文章にも基本となる「構造」があることを学びます。その流れで文章を書くとよいみたい。でも、何を伝えたいのかを考えてから。 ・表現編では、文章の長さ、接続表現、指示語、レトリックなど、読み手がもっと読みやすく、伝わる文章にする方法を学びます。基本の構造が、土台にあってこそですけどね。 わたしが特におもしろかったのは、「表現編/レトリック」です。レトリックって色々あるんですね。「呼びかけ」なんてのもある。大木ひびき師匠の「そんなヤツおらへんわ~」も文字にすれば呼びかけ? 無意識に使っているレトリック、自分の文章や、ほかのひとの文章を「レトリック」視線でみたらおもしろいです。どなたかのレビューを、勝手に分析したくなる衝動にかられます。 小池先生は「詩」を「レトリックの塊」だといわれます。例として詩人の萩原朔太郎さんの詩を使って解説されています。 本筋とズレますが、わたしには小池先生が書かれた詩の説明に、目からウロコがポロポロでした。引用させてください。 「むしろ”わかる”ことよりも、駆使されたレトリックから醸される、言葉では説明できないような雰囲気を”感じる”ための文学であるとすらいえる。」(P236) こうやって言葉で説明してくださるとうれしいです。 自分の頭にモヤモヤと考えがあっても、まったく文章にならない、本当に困っている人はどうすれば? とりあえずでも文章を書くのは難しいです。小池先生は文章の中身までは教えてくれませんもんね。 そんなときは「メモ」かなと思います。マインドマップとか、連関図的な、少し大きな紙に一覧できるメモがよいように思います。 この本を読む前に、自分の文章が用意できなくても、そんな「文章の素」となるメモがあればきっと大丈夫ですよ。 あなたの「課題」がうまく終わりますように!
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文章を書くことが、苦手な人や学生向けに、 論理的に、文章を書く道筋をわかりやすく 解説しているので、読みやすく、勉強になる。 話題→論拠1→論拠2→抽象→主張 のプロセスを何度も順を追って解説。 説得力ある文章とは、具体的な論拠を抽象で、 一旦まとめ、スムーズに主張にもっていくこ...
文章を書くことが、苦手な人や学生向けに、 論理的に、文章を書く道筋をわかりやすく 解説しているので、読みやすく、勉強になる。 話題→論拠1→論拠2→抽象→主張 のプロセスを何度も順を追って解説。 説得力ある文章とは、具体的な論拠を抽象で、 一旦まとめ、スムーズに主張にもっていくことで、首尾一貫性が向上する
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『14歳からの文章術』 小池陽慈 笠間書院 2020年 数ある文章術の中で「構造」に注目した本である。 著者の小池さんは河合塾の現代文の講師であり、noteで現代文の学習法などを発信している、いわば現代文のプロだ。 このような著者が書いた文章術の本ということもあり、内容は論理...
『14歳からの文章術』 小池陽慈 笠間書院 2020年 数ある文章術の中で「構造」に注目した本である。 著者の小池さんは河合塾の現代文の講師であり、noteで現代文の学習法などを発信している、いわば現代文のプロだ。 このような著者が書いた文章術の本ということもあり、内容は論理性のある文章を書くにはどうするのか?というものに焦点が当たっている。 本は2部構成であり、第1部構成編、第2部表現編と分かれており、どちらも大変興味深い内容であるが、やはり一番読んでおきたいのは1部の構成編である。ここを読めば、論理的な文章の書き方だけでなく、それに付随した読解力もつくだろう。 簡単に内容を説明すると この本では、文章を書く際の1つの型として 話題→論拠→主張という一つの構成を採用している このような型を用いることにより、ブレることなく論理的な文章が書けるそうだ。 付け加えると論拠というのは主張の正しさを証明するための証拠である。 そして、それらをもっと充実させるために、いろんなアドバイスがあるわけだが、個人的に気に入っているのが 論拠の部分のアドバイスで 1論拠の質を増やす 2論拠の量を増やす こうすることにより主張の説得性が増すという部分には、なんだか長年の謎が解決した気分になった。 ちなみに、論拠と主張の間に抽象という項目があり、これは論拠で言ったことをすぐに主張として吐き出すより、一回抽象としてまとめ上げることにより、さらに鮮明に伝えやすくなるという技であったが、ここも大事なポイントの1つだ。 表現編ではこの構成編で完成した文章を基にさらに手を加えてより読みやすくしていくわけだが、ここでの私が気に入った箇所は 一般的な文章においてレトリックを多用することは避けた方が無難 語彙を増やすことで、よりすっきりした文章になる この2点だ 今の時代書くことは、発信することでもある。 現に今こうやって、この本を読んでみてほしいと発信している。 こうすることで、誰かの役に立てるのであれば、文章力を身に付けても損はない 是非ともご一読を!
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これは勉強になる。 マスターすればきっと武器になる。 そう感じた本でした。 表題にある「一生ものの発信力をつける!」が16個のキーセンテンスに明示され、すれを例文形式で論理的に学べることろが分かりやすい。 シリーズ物ではありませんが「14歳からの、、」「13歳からの、、」の書籍は...
これは勉強になる。 マスターすればきっと武器になる。 そう感じた本でした。 表題にある「一生ものの発信力をつける!」が16個のキーセンテンスに明示され、すれを例文形式で論理的に学べることろが分かりやすい。 シリーズ物ではありませんが「14歳からの、、」「13歳からの、、」の書籍は出版社の垣根を越えて多数存在します。 その殆どが13歳、14歳の中学生を対象とした内容ではなく、「大人にこそ読んで為になる」「分かりやすく、丁寧に」書かれた本であるといつも思います。 本書もその好例! いつも傍らに置き、何度も読み返し、文章作成時の手引きとして財産にしたい良書だと思います。 ライターを目指す方、SNSで発信をしたい方、そして自分自身にとてもお勧めの一冊でした。
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分かりやすさを意識した構成とレイアウト。短時間で読み終えることができる。 地の文は14歳でも読めそうだが、例文に少し難しいものがあるので、高校受験生または高校生以上が適切だと思う。 後半の文章表現については他書でもよく見る一般的な内容だが、前半の文章構成についての内容は、多くの子...
分かりやすさを意識した構成とレイアウト。短時間で読み終えることができる。 地の文は14歳でも読めそうだが、例文に少し難しいものがあるので、高校受験生または高校生以上が適切だと思う。 後半の文章表現については他書でもよく見る一般的な内容だが、前半の文章構成についての内容は、多くの子どもたちに役立つと思う。
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文章を書く上での基本が学べる良書だった。会話形式が主で、飽きずに読める。「書こうと思っても手が動かない」「書いてみたけど、読み返してみたらイマイチ説得力に欠けていることが多い」などと思っている方におすすめ。 //備忘録// ・構成編 文章の構成は 「話題→論拠①→論拠②→抽象→...
文章を書く上での基本が学べる良書だった。会話形式が主で、飽きずに読める。「書こうと思っても手が動かない」「書いてみたけど、読み返してみたらイマイチ説得力に欠けていることが多い」などと思っている方におすすめ。 //備忘録// ・構成編 文章の構成は 「話題→論拠①→論拠②→抽象→主張」 が基本。 上記の各要素に対応した内容を簡潔にまとめた 「構成メモ」を作成してから書き始める。その際、主張を決定してから、それに応じて論拠や話題を設定する。話題は基本1つ。 論拠は複数、一つ一つを掘り下げて書くと説得力が高まる。 一般論と主張をの対比を用いることで主張が明瞭になる。 論拠を具体的に書くことで、読み手にとってわかりやすく、かつ独創性の高い文章になる。 論拠に学術的・公共的な文章を引用することで、客観性・普遍性が高まり、説得力が高まる。 論拠の内容をまとめた"抽象"を主張の前に置くことで、文章の首尾一貫生が高まり、説得力が上昇する。 ・表現編 一文はあまり長くせず、最大でも50字程度にする。特に複文の際に気をつける。 接続詞や指示語を適切に用いる。 レトリックは、ここぞという箇所以外では極力使用を避ける。 語彙は表現力の要であるから、「意味調べノート」を作成して日々復習する。 学術的・公共的な文献や資料のストックを増やすためにも、表現力を向上させるためにも、毎日の本や新聞を読む。「書くために読む」のである。 "書く"ことで生まれる運命の出会いがある。 楽しく、書こう。
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会話形式 良い例文、悪い例文の比較も分かりやすい ●原則として、一つの文章で扱う話題は1つ ●話題➡︎論拠➡︎主張 ●論拠に厚みを持たせる事で主張の説得力をより高める
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文章を書くコツが、とても分かりやすく、実践的に書いてある。もっと早くこの本に出会いたかったなー。読み終わったら、文章を書いてみたい!文章書くのって楽しいかも!と思っている自分がいた。びっくり!
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14歳だから大人向けじゃないかな、と思ったけれどそんなことなかった。 twitterやブログにも使えそう。
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分かり易い。 子どものために読んでみたが、自分のためにもなった。 人に伝わる簡潔な文章を書くこと、を目的に、実践したい。
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