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襲大鳳(下) 羽州ぼろ鳶組 祥伝社文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 祥伝社 |
| 発売年月日 | 2020/10/15 |
| JAN | 9784396346232 |

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商品レビュー
4.7
54件のお客様レビュー
助けを求める人を絶対に見捨てない。火消たちの戦い。 シリーズ最終の上下巻。 尾張藩屋敷が突如爆発。そこで出会ったのは18年前に亡くなったと思われる伊神甚兵衛だった。 彼が尾張藩屋敷を爆発させた下手人なのか、伊神甚兵衛を追って源吾たちは追いかける。 一橋との対決。まさに物語の最...
助けを求める人を絶対に見捨てない。火消たちの戦い。 シリーズ最終の上下巻。 尾張藩屋敷が突如爆発。そこで出会ったのは18年前に亡くなったと思われる伊神甚兵衛だった。 彼が尾張藩屋敷を爆発させた下手人なのか、伊神甚兵衛を追って源吾たちは追いかける。 一橋との対決。まさに物語の最終回として相応しい終わり方だった。 そして個人的には若鳶の慎太郎・藍助・そして慶司の3人の成長が今後も楽しみだと思った。 確かにまだ年齢も経験も若いし、一連の騒動に関与することとしてはリスキー。 勝手に行動を起こして犠牲になったらたまったものではないのは、源吾のみならず大音勘九郎たちも躊躇してしまうのも分かる。 それは彼らの矜持まで汲み取っていなかった部分もあったのでは?と思えた部分だった。 慎太郎・藍助・慶司たちの強い思いはしっかり引き継がれている。彼らをもっと信じるべきだったと思う。 それは伊神甚兵衛のいた時代でも、きっと同じことだったのだろうかと、伊神甚兵衛と源吾との関係性を見てても感じた。 人を火の手から救うこと。時代が変われど矜持が引き継がれ、今の火消たちがいるんだなと。 シリーズを1年少々と読んでいく中で、彼らの住む世界から「人情」「仲間」というのが、こうして私たち日本人・東京に住んでる者として感慨深かったです。 まだまだ番外編もあるので、最後に締めくくりたいなと思います。
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今村翔吾が最も情熱をかけて書き上げたと言われる所以がわかる。 それほどまでに作品の端々から感じられる情熱。 こんなにもずっと面白い作品があるのかと。 このラストの為に今までのストーリーが組み立てられていたのかと思うと感動すら覚える。 特に最後オールスターで臨む戦いは震えた。 火消...
今村翔吾が最も情熱をかけて書き上げたと言われる所以がわかる。 それほどまでに作品の端々から感じられる情熱。 こんなにもずっと面白い作品があるのかと。 このラストの為に今までのストーリーが組み立てられていたのかと思うと感動すら覚える。 特に最後オールスターで臨む戦いは震えた。 火消しの心意気が、熱量が若い世代へ引き継がれていく様も、幾つになっても火消しとしての魂は無くならないということも。 最高だった。
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はぁ、もう最高。なんて無茶苦茶で格好良いの!! 読みだしたら止まらない。圧倒的熱量のシリーズ。 前作から間が空きましたが、すぐ火消したちの世界に引き込まれました。 今回は、源吾の複雑な胸中を思うとやりきれなかった。 私欲のために人の命を何とも思わぬ輩がいる。 そしてまた、そんな...
はぁ、もう最高。なんて無茶苦茶で格好良いの!! 読みだしたら止まらない。圧倒的熱量のシリーズ。 前作から間が空きましたが、すぐ火消したちの世界に引き込まれました。 今回は、源吾の複雑な胸中を思うとやりきれなかった。 私欲のために人の命を何とも思わぬ輩がいる。 そしてまた、そんな奴らから町も人も、どんなに絶望的な状況にあっても諦めずに救おうとする火消したちもいる。 ハラハラドキドキしっぱなし。いつもながら気になって途中でやめられず、ほぼ一気読みでした。 『今助けを求めている人を見捨てる火消しに、これから先、苦しんでいる人は救えるはずがねえ!』 新人火消も熱いものを胸に秘めていて危なっかしくも頼もしい。 そして胸熱なのと同じくらい、源吾と深雪の微笑ましい時間も大好きでニンマリしてしまう。 ぼろ鳶シリーズは熱いなぁ。いいなぁ。 今回もおもしろかった! シリーズもうすぐ読破だけど、読み終わりたいような読み終わりたくないような気分。
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