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襲大鳳(下) 羽州ぼろ鳶組 祥伝社文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 祥伝社 |
発売年月日 | 2020/10/15 |
JAN | 9784396346232 |
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商品レビュー
4.7
38件のお客様レビュー
後半はティッシュなしでは読めませんでした。 読書しながら泣く私を、愛犬が怪訝な目で見てました。笑 毎回、 絶体絶命な場面や 苦しくなる場面があって、 それを仲間たちと超えていく、 あきらめない姿に泣かされます。 本作は、 前作の零(エピソード0)で登場した、 元尾張藩火消頭取...
後半はティッシュなしでは読めませんでした。 読書しながら泣く私を、愛犬が怪訝な目で見てました。笑 毎回、 絶体絶命な場面や 苦しくなる場面があって、 それを仲間たちと超えていく、 あきらめない姿に泣かされます。 本作は、 前作の零(エピソード0)で登場した、 元尾張藩火消頭取の伊神甚兵衛が登場します。 主人公である新庄藩火消(通称ぼろ鳶)頭取の 松永源吾の父親は、甚兵衛を助けるために殉職します。 火事のなか、父と死んだはずの甚兵衛。 18年の時を経て、なぜ今姿を見せたのか。 奇妙な火事が発生する。 下手人は甚兵衛なのか。 黄金の世代と言われた源吾たちは、 年を重ね、父と同様に若い鳶たちを想う。 源吾たちを試すように、 18年前を同じ状況が再現されていく。 一つ違うのは、甚兵衛の様子が以前と違う事。 登場人物が増えすぎて追い付かないですが、 それぞれに個性(特殊能力)があって、 やっぱり少年ジャンプ読んでる気分になります。 そして最後は、 大乱闘、大暴れとここも泣けて、 火事に立ち向かう火消したちの格好良さがさらに。 色々な出来事が繋がって 回収されていくのはさすが今村さんでした。 時代小説はちょっと…という人で、 スラムダンクとかワンピース(私は読んだことないですが。苦笑)が好きな人にはとてもおすすめのシリーズです。 毎回熱くて泣けるので、 私は間にミステリーとか軽い小説を チェイサーのように挟みながら読んでました。苦笑 残すは「恋大蛇」のみ。 読むのがもったいないです…!泣
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内容(「BOOK」データベースより) 強く澄んだ眼差しは、火消のそれだった―。新庄藩火消頭“火喰鳥”松永源吾は、尾張藩中屋敷を襲う猛火の中、もう一人の鳳と邂逅を果たす。火事が特定の人物を狙った謀殺と看破した源吾だったが、背後には巨悪の影がちらつく。ぼろ鳶組の面々、同期の火消たち...
内容(「BOOK」データベースより) 強く澄んだ眼差しは、火消のそれだった―。新庄藩火消頭“火喰鳥”松永源吾は、尾張藩中屋敷を襲う猛火の中、もう一人の鳳と邂逅を果たす。火事が特定の人物を狙った謀殺と看破した源吾だったが、背後には巨悪の影がちらつく。ぼろ鳶組の面々、同期の火消たち、そして妻深雪と子平志郎との絆が、源吾を一個の火消たらしめる。技を、想いを、火消の意志を繋げ! 令和6年1月19日~21日
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珍しく筆者のあとがきがあり、これでシーズン1完結とのこと。なるほど、それでオールスター勢揃いだったのね。まあ、誰が誰かを思い出すのが大変。でも、ムチャ読み応えあり。シリーズ後半に登場した若手の活躍も見逃せないね。ああ、面白かった!
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