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あきない世傳 金と銀(九) 淵泉篇 ハルキ文庫時代小説文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 角川春樹事務所 |
| 発売年月日 | 2020/09/15 |
| JAN | 9784758443616 |

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あきない世傳 金と銀(九)
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商品レビュー
4.2
139件のお客様レビュー
女心というものは、つくづく複雑である。人は誰しも自らの「正義」を拠り所にして生きている。しかしその正義は、たとえ血を分けた肉親であっても、必ずしも共有できるものではない。 本書では、ヒロイン幸と妹・結が、ついに袂を分かつ。互いに相手を思いながらも、選び取る道は違う。そのすれ違い...
女心というものは、つくづく複雑である。人は誰しも自らの「正義」を拠り所にして生きている。しかしその正義は、たとえ血を分けた肉親であっても、必ずしも共有できるものではない。 本書では、ヒロイン幸と妹・結が、ついに袂を分かつ。互いに相手を思いながらも、選び取る道は違う。そのすれ違いがもたらす痛みは、読み手にも重く伝わってくる。今後この姉妹がどのような運命を辿るのか、さらなる波乱を予感させる展開である。 一方で、物語の軸となる五鈴屋の商いも、大きな転機を迎える。江戸進出から五年、江戸っ子の「粋」を的確に捉えた小紋が評判を呼び、店は順調に発展してきた。しかし、世の中はそう甘くはない。組合から締め出されたことで、呉服屋の命ともいえる絹織物の取り扱いを禁じられてしまう。 残されたのは、利幅の薄い木綿などの太物のみ。通常であれば致命的な打撃である。だが、ここにこそ次なる飛躍の芽が潜んでいるのが、この物語の面白さである。 鍵となるのは、やはり「粋」であった。 それまで実用品に過ぎなかった浴衣に、美意識という価値を与える――その発想の転換によって、太物は単なる日用品から“装い”へと変わる。小紋の成功と同じく、時代の感性を読み取る力が、新たな商機を生み出していくのである。 苦境の中でこそ道を切り開く。そのしたたかさとしなやかさこそが、五鈴屋の強さなのだろう。
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結、やってくれたね… なんだかんだ言ってるけど、ダメだよ、納得できないし甘ったれ以外の何物でもない。もう、あんな男と一緒にせいぜいがんばってください。 しかし、、まさか呉服が扱いなくなることが起こるなんて思いもしなかった。なんか起死回生なことがあるわけでもなかった。でもみんな粘り...
結、やってくれたね… なんだかんだ言ってるけど、ダメだよ、納得できないし甘ったれ以外の何物でもない。もう、あんな男と一緒にせいぜいがんばってください。 しかし、、まさか呉服が扱いなくなることが起こるなんて思いもしなかった。なんか起死回生なことがあるわけでもなかった。でもみんな粘り強いね、頭が下がります。太物での光明が見えてきたので、また楽しみだ。 幸の4年ぶりの大坂帰り、お梅どんとか治兵衛とか、菊栄さんとかとの再会は涙出そうになった。 10巻が楽しみ!
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シリーズ第九弾。 前巻の衝撃的な終わり方から、祈るような気持ちで間髪開けずにページを捲るけど…まったく残念な展開で9巻は始まる。こんなの、ありかよー!って感じでやるせないし、モヤモヤ感MAX…。 さらに追い打ちをかけるように、五鈴屋に降りかかる新たな試練…。 どん底に落ちて試練...
シリーズ第九弾。 前巻の衝撃的な終わり方から、祈るような気持ちで間髪開けずにページを捲るけど…まったく残念な展開で9巻は始まる。こんなの、ありかよー!って感じでやるせないし、モヤモヤ感MAX…。 さらに追い打ちをかけるように、五鈴屋に降りかかる新たな試練…。 どん底に落ちて試練に耐える五鈴屋の主従たちに、応援したくなる気持ちでいっぱいだった。 そこにかつての故郷の縁者が訪れ、五鈴屋のみんなの心に光をさす。 『新たな盛運の芽生えは何もかも失った時、既に在る』 この言葉が沈んでいた幸たちの気持ちに、もう一度火が灯る。なんと胸熱な展開! またまた新たな商戦に活路を見いだすべく、知恵を絞っていく。何度転んでも、「買うての幸い、売っての幸せ」を掲げて立ち上がる。そんな不屈の商魂に勇気をもらった。 次巻からの巻き返しに期待!
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