- 中古
- 書籍
- 文庫
- 1225-01-07
つぼみ 光文社文庫
定価 ¥726
110円 定価より616円(84%)おトク
獲得ポイント1P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 光文社 |
| 発売年月日 | 2020/08/06 |
| JAN | 9784334790684 |
- 書籍
- 文庫
つぼみ
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
つぼみ
¥110
在庫なし
商品レビュー
3.8
22件のお客様レビュー
2017年発刊の短編7作品。一部は「スコーレNo.4」と繋がっているらしい。宮下さんの小説の、向こう側の世界を思わせるような、静寂さと美しさはフィクションとしての完成度の高さを表すとか。なるほど。
Posted by 
なんとなくわかるんだけど、うまく伝わってこないかな。 最後の「ヒロミの旦那のやさおとこ」は面白かった。 全体を通して霧の中にいるような不思議な違和感があった。 ココロはいつも思うようにはならないということかな・・・
Posted by 
宮下さんの作品の好きなところは「何も起こらないところ」だ。私たちの生活と近くにあって、だからこそ親しみやすい。 匠に紡がれる言葉と心地よい曖昧さが、私たちの「日常」は決して「あたりまえ」ではないことを教えてくれる。人の数だけ物語があり、小さくても、素敵な話がたくさんある。 6話...
宮下さんの作品の好きなところは「何も起こらないところ」だ。私たちの生活と近くにあって、だからこそ親しみやすい。 匠に紡がれる言葉と心地よい曖昧さが、私たちの「日常」は決して「あたりまえ」ではないことを教えてくれる。人の数だけ物語があり、小さくても、素敵な話がたくさんある。 6話中3話が『スコーレNo.4』と地続きだとは知らずに読み終わってしまった。スコーレを読んだのがだいぶ前だから、もう一度読み直したい。 どの話も好きだけど、「あの人の娘」が特にお気に入り!あー、でもやっぱりみんな好き。
Posted by 
