つぼみ の商品レビュー
スコーレNo.4が、未読の為、スピンオフ作品も含まれるとのことでしたが、ちょっと勿体ない読み方だったかなとも思いながら読みました。 生け花の世界観がとても素敵で少し覗けたのが嬉しい。 主人公達がとても繊細で思慮深くてそれを脳内だったり言葉にしたりでただただ凄いなと思いました。頭の...
スコーレNo.4が、未読の為、スピンオフ作品も含まれるとのことでしたが、ちょっと勿体ない読み方だったかなとも思いながら読みました。 生け花の世界観がとても素敵で少し覗けたのが嬉しい。 主人公達がとても繊細で思慮深くてそれを脳内だったり言葉にしたりでただただ凄いなと思いました。頭の回転数が羨ましい、、、。 全体的に現実離れしてないはずなのに、 少し現実離れしてるような、ここにいるはずなのにちょっと距離があるような? 不思議な感覚でした。人との距離感、が絶妙なのかなとも思いましたが違うかもしれません。 好みなのは、初めの3篇です。
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2017年発刊の短編7作品。一部は「スコーレNo.4」と繋がっているらしい。宮下さんの小説の、向こう側の世界を思わせるような、静寂さと美しさはフィクションとしての完成度の高さを表すとか。なるほど。
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なんとなくわかるんだけど、うまく伝わってこないかな。 最後の「ヒロミの旦那のやさおとこ」は面白かった。 全体を通して霧の中にいるような不思議な違和感があった。 ココロはいつも思うようにはならないということかな・・・
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宮下さんの作品の好きなところは「何も起こらないところ」だ。私たちの生活と近くにあって、だからこそ親しみやすい。 匠に紡がれる言葉と心地よい曖昧さが、私たちの「日常」は決して「あたりまえ」ではないことを教えてくれる。人の数だけ物語があり、小さくても、素敵な話がたくさんある。 6話...
宮下さんの作品の好きなところは「何も起こらないところ」だ。私たちの生活と近くにあって、だからこそ親しみやすい。 匠に紡がれる言葉と心地よい曖昧さが、私たちの「日常」は決して「あたりまえ」ではないことを教えてくれる。人の数だけ物語があり、小さくても、素敵な話がたくさんある。 6話中3話が『スコーレNo.4』と地続きだとは知らずに読み終わってしまった。スコーレを読んだのがだいぶ前だから、もう一度読み直したい。 どの話も好きだけど、「あの人の娘」が特にお気に入り!あー、でもやっぱりみんな好き。
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宮下さんって当たり前とか日々大事にしたいことをうま〜〜く言葉にして表現してくれるよなぁと読んでてしみじみ。 解説から引用 主人公たちは「芯がある」ひとたちに圧倒される。 〜 「平凡さ」という役名がきちんと与えられた役者だ。「平凡さ」という名前がついた居場所だ。 ここの部分に...
宮下さんって当たり前とか日々大事にしたいことをうま〜〜く言葉にして表現してくれるよなぁと読んでてしみじみ。 解説から引用 主人公たちは「芯がある」ひとたちに圧倒される。 〜 「平凡さ」という役名がきちんと与えられた役者だ。「平凡さ」という名前がついた居場所だ。 ここの部分に納得する。 読んでてあ〜〜わかる…という具現化をしてくれた。平凡でもいい、ふつうであることが幸せでもあるんだ。
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生きてきて 心の片隅に引っかかってたことが 片っ端から書いてあるような本です。 晴れた日に生まれた子供は なんか行く末が気になりますね。この彦君が なんとか生きていけますように!お姉ちゃんのコーちゃんも 家族にばかり縛られていないで なにかみつかるといいですね。 なつかしい人 は...
生きてきて 心の片隅に引っかかってたことが 片っ端から書いてあるような本です。 晴れた日に生まれた子供は なんか行く末が気になりますね。この彦君が なんとか生きていけますように!お姉ちゃんのコーちゃんも 家族にばかり縛られていないで なにかみつかるといいですね。 なつかしい人 は 主人公の僕は 本屋さんで出会ったセーラー服の女の子から 勧められた本を読むことで なにか次に行けそうです。母親のいなくなった家には住めない! えーそうなんだ!お父さんも子供たちも 仕事をやめて 転校して 亡くなったお母さんの実家に身を寄せる。父親の実家ではないんだね。 なんか たんたんと なんとかなりそうになっていく。 心の片隅固まった思いを 少しずつ溶かしていく様子が 心に残ります。
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大人になって振り返る子どもの頃の自分…がテーマかな? の、短編集。 自分の子どもの頃を振り返りたくなる… ・なつかしいひと 胸キュンです。
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宮下さんの作品の良さ。主人公が皆よく考えていて、真っ当で、幸せになれそうな、なるべき人。真面目だったり、楽天的だったり。ただ、宮下さんの作品は、短編より、作品の中で主人公の成長が楽しめる長編で読みたい。
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・この人は、断るのが得意ではない。断るのは失礼なことだと思っている。そうして、その失礼なことを自分にさせようとした相手を、もっと失礼だと恨むのだ。
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日常の見方に変化を与えてくれる一文 型があるからこそ助けられる →人と同じようなこと、自分じゃなくてもできること、やる意味がないと思ってしまうけど、日常化する事で自分自身が助けられる、型があるからこそ発展もある
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