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そして、バトンは渡された 文春文庫
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そして、バトンは渡された 文春文庫

瀬尾まいこ(著者)

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そして、バトンは渡された 文春文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2020/09/02
JAN 9784167915544

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商品レビュー

4.3

2238件のお客様レビュー

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2026/09/05

刺さらない

結局父親からの手紙はなんだったのか。見ることもしない。高校の頃の友人のくだりはなんだったのか。森宮が急に不機嫌になる。

かなや

2026/07/23

伏線回収されない

概ねいい話なんだけど、
終始浮き沈みがない話。
森宮が結婚を急に否定してるけど、何か特別な理由があるような書き方だけど特になし。
学生の頃の友達も後から出てくるかと思ったけど何もなし。
父の手紙も何故か読まない。
伏線が回収されない話

あ

2026/09/21
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

大人の都合に振り回され7回も親が変わりながら育っていく少女が、彼女自身の結婚を迎えるまでのお話。 宮森さんが好き。 高校生の優子の父親としては若く、コミュニケーション能力が頗るいい訳でもない彼が、優子の父親を一生懸命に全うしようとしている様子がとても良かった。 始業式の朝にカツ丼を作るとか、優子が虐められてる時はスタミナをつけなきゃ!って餃子ばかり作るとか。やる事はちょっとズレているのだけど、完璧ではないそこがいい。どの場面でも森宮さんは、父親業を真剣に、そして本当に楽しんでやっているんだなと。優子を最優先に、自分を犠牲にしなきゃ、みたいなのではなく、娘を育てる事が本当に生き甲斐になったんだな、幸せなんだろうなと。 見ず知らずの人の子供の親になるなんて、なんで自分がそんな損な役割を担わないと行けないんだと思うのかと思いきや、 「本当にちっとも嫌じゃなかった」 「自分のために生きるって難しい。何をしたら自分が満たされるのかさえ分からないんだから。優子ちゃんが笑顔を見せてくれるだけで、育っていく姿を見るだけで、十分だって思える。これが俺が手にしたかったものなんだって」 こう言い切るんですもんね。決して綺麗事を並べている訳では無いんですよね。これが彼の本音。子供は宝とかよく言いますけど、本当にそうなのかもしれないですね。 暖かい愛のお話しでした。 卒業、結婚を迎える時に、自分がいかに周りの人や家族に大事に歩む道を守ってもらってここまで来たのかを振り返りたい方、そして、自分がバトンを渡す側である人にも読んで欲しいお話ですね。

Posted by ブクログ

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