1,800円以上の注文で送料無料

天岩戸神話を歩く 高千穂から戸隠へ
  • 中古
  • 書籍
  • 書籍

天岩戸神話を歩く 高千穂から戸隠へ

みやのゆきこ(著者)

追加する に追加する

天岩戸神話を歩く 高千穂から戸隠へ

定価 ¥2,420

990 定価より1,430円(59%)おトク

獲得ポイント9P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新評論
発売年月日 2020/07/22
JAN 9784794811585

天岩戸神話を歩く

¥990

商品レビュー

3.5

2件のお客様レビュー

レビューを投稿

2024/04/11

戸隠に行く前に図書館のキーワード検索で出てきたため借りたものだが、戸隠の話は最初と最後にほんの少し、ほとんどが高千穂郷のトレッキング日記。神話の里を訪ねてといったコンセプトだが、前半にまとめがあるので詳しくなくても読める。逆に、神話について考古学的学術的考察を求めようとすると、あ...

戸隠に行く前に図書館のキーワード検索で出てきたため借りたものだが、戸隠の話は最初と最後にほんの少し、ほとんどが高千穂郷のトレッキング日記。神話の里を訪ねてといったコンセプトだが、前半にまとめがあるので詳しくなくても読める。逆に、神話について考古学的学術的考察を求めようとすると、あまり適当ではないかもしれない。 図書館の本で一旦返却するが、高千穂を歩く際には是非購入して、本を片手に歩こうと思った。 途中、二上山と高千穂鉄道のところで、内田康夫氏の『高千穂伝説殺人事件』と地元の作家、高山文彦氏の活動について言及があった。戸隠行きに際して内田氏の『戸隠伝説殺人事件』を再読した古いファンの自分としては嬉しくなった。

Posted by ブクログ

2020/09/30

筆者自らの足で巡り、目で見た高千穂のことが主観を織り交ぜつつ綴られている。私自身は地元と戸隠のことを知りたくて読みましたが、日本神話について興味を持つきっかけにはちょうどよさそう。

Posted by ブクログ