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天岩戸神話を歩く 高千穂から戸隠へ
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天岩戸神話を歩く 高千穂から戸隠へ

みやのゆきこ(著者)

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天岩戸神話を歩く 高千穂から戸隠へ

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新評論
発売年月日 2020/07/22
JAN 9784794811585

天岩戸神話を歩く

¥2,420

商品レビュー

3.5

3件のお客様レビュー

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2025/05/27

【概略】  母の「高千穂にある天岩戸は、その戸が開かれたときに長野県の戸隠まで飛んだ」という話が、著者のココロを高千穂に飛ばすこととなった。日本神話の世界が身近にある宮崎県の高千穂での著者の足跡がギュッと詰まった一冊となった。 2025年05月26日 読了 【書評】  6月の宮...

【概略】  母の「高千穂にある天岩戸は、その戸が開かれたときに長野県の戸隠まで飛んだ」という話が、著者のココロを高千穂に飛ばすこととなった。日本神話の世界が身近にある宮崎県の高千穂での著者の足跡がギュッと詰まった一冊となった。 2025年05月26日 読了 【書評】  6月の宮崎遠征に際し、「かつて高千穂峡に訪れたことをスピーチにできないか?」というリクエストをいただいていて。忙しいのでちょっと厳しいなと思いつつも、「なんとかヒントや閃きはないか?」と思い、手に取ってみた。以前、高千穂峡のお土産屋さんで目にしたことがある一冊なんだよね、この本は。著者と同じく「えっ?なんで宮崎県から長野県に飛んでるの?ちょっと突拍子もない話じゃない?」なんて印象だったよ、当時はね。  本書では第1章から第3章までは文脈づくり、前提となる知識共有の場所で。どうして高千穂なのか?ということと、世界の神話と日本の神話に触れておくということに重きが置かれているのよね。そりゃそうだ、高天原とか天岩戸とか天孫降臨といった下敷きがないと第4章以降の高千穂深訪への感情移入が難しいからね。  皮肉なことに自分にとってはこの前半部分に最も好奇心を刺激されてね。楽しくワクワクしながら読み進むことができたよ。とりわけ日本神話ね。カタカナで表記される、およそ正しく記憶するには膨大な数の神様が、まるで俗世にまみれた人間のようにナンパしたり結婚したり夫婦喧嘩したりと、自分のツボにはまってはまってね。記憶力が著しく劣化してしまった自分なので、主要神様の名前すら覚えることができてないけれど、何度も何度も読みたくなってしまうのよね。  対照的なのが第4章以降、著者が実際に足を踏み入れた、いわばルポやエッセイのような形で進行するパート、こちらは前半と比較して読者としての質や力量を問われたね。紀行文の難しさ、といってもいいのかな?高千穂神社を含め、何か所かはお邪魔したことがあるのだけど、文章から情景を想像するのが難しくてね。白黒の写真(残念ながらサイズが小さくて 涙)も、助けてくれなくて・・・。トホホ・・・な感じで、自らの読み手としての力量の低さを嘆いていたよ。  ・・・と、そんな嘆きはしたものの、読み進めるにつれ、ときどき前半に戻るような形でその土地や神社にご縁のある神様をしっかり紐づけて、楽しく読むことはできたよ。興味深かったのは、著者は元々スキーヤーで、「山」というところには若い頃から頻繁に通っている立場である・・・けれど、多くの若者がそうであるように、きっと著者の若かった頃は、見てるつもり・見えてるつもりだった「山」が、見えてなかったのだろうなぁという変化を文面から感じたこと。著者ご自身が人生経験を積み、興味の幅が広がり、顔を上げ、「見る」から「視る」ことで、高千穂という場所にいる意味を感じることになったのだろうなぁと文面から見てとれたよ。  このような紀行文は、紀行文を読み終えたあとに自らの目で肌で確認するために現地に行った方がいいのかな?とも思った。ガイドブックとは言わないまでも、著者の目を通して感じた高千穂を自分で感じる。自分にとっての高千穂は、(実際に行ったことあるってのもあるから)実現可能な目的地たりえる。そうじゃない土地を舞台にした紀行文、読者としての想像力、もっと上げたいなぁ。

Posted by ブクログ

2024/04/11

戸隠に行く前に図書館のキーワード検索で出てきたため借りたものだが、戸隠の話は最初と最後にほんの少し、ほとんどが高千穂郷のトレッキング日記。神話の里を訪ねてといったコンセプトだが、前半にまとめがあるので詳しくなくても読める。逆に、神話について考古学的学術的考察を求めようとすると、あ...

戸隠に行く前に図書館のキーワード検索で出てきたため借りたものだが、戸隠の話は最初と最後にほんの少し、ほとんどが高千穂郷のトレッキング日記。神話の里を訪ねてといったコンセプトだが、前半にまとめがあるので詳しくなくても読める。逆に、神話について考古学的学術的考察を求めようとすると、あまり適当ではないかもしれない。 図書館の本で一旦返却するが、高千穂を歩く際には是非購入して、本を片手に歩こうと思った。 途中、二上山と高千穂鉄道のところで、内田康夫氏の『高千穂伝説殺人事件』と地元の作家、高山文彦氏の活動について言及があった。戸隠行きに際して内田氏の『戸隠伝説殺人事件』を再読した古いファンの自分としては嬉しくなった。

Posted by ブクログ

2020/09/30

筆者自らの足で巡り、目で見た高千穂のことが主観を織り交ぜつつ綴られている。私自身は地元と戸隠のことを知りたくて読みましたが、日本神話について興味を持つきっかけにはちょうどよさそう。

Posted by ブクログ