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君が夏を走らせる 新潮文庫
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君が夏を走らせる 新潮文庫

瀬尾まいこ(著者)

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君が夏を走らせる 新潮文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2020/06/24
JAN 9784101297743

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商品レビュー

4.3

416件のお客様レビュー

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2024/06/09
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

君が夏を走らせる、いいタイトルだった。タイトルの如く、一気に走り読みしてしまった。 君とは、鈴香だろうが、それだけでなく、先輩、奥さん、上原先生、公園にいる子どもたちやお母さんたち。様々な登場人物たちが彼の背中を押し、変化していく、取り戻していく様はとても心地が良かった。 最初躊躇っていた、奥さんの両親への手紙も贈ることができたのは、彼なりの鈴香への愛なのだろうと思った。この著者の小説にハマりそう。

Posted by ブクログ

2024/06/08

子どもの新聞で推薦されてて、手に取りました。人生の目標や、今しかできないことを大切に、がテーマなのかなと。優しさがあふれていてとてもいいです。「あと少し、もう少し」は後から読みましたが、その登場人物が繋がってるのもおもしろいなと。

Posted by ブクログ

2024/06/06

突然、1歳10ヶ月の鈴香の世話をすることになった男子高校生の物語。 赤ちゃんとも子供ともつかない、この時期にフォーカスを当てているのが珍しい気がした。ちょうど今うちにいる1歳10ヶ月と重なる部分がとても多く、お世話に苦戦する主人公にいろいろ口出ししたくなる。 普段毎日一緒に過ご...

突然、1歳10ヶ月の鈴香の世話をすることになった男子高校生の物語。 赤ちゃんとも子供ともつかない、この時期にフォーカスを当てているのが珍しい気がした。ちょうど今うちにいる1歳10ヶ月と重なる部分がとても多く、お世話に苦戦する主人公にいろいろ口出ししたくなる。 普段毎日一緒に過ごしていると忘れがちな、子供と一緒に生活をするプラス面(おもしろさ、楽しさなど)を思い出すことができてじんわりした。 これからどんどん広がっていく世界を一緒に見ていきたい、けれど終わりの日が来てしまう、という終盤の主人公の寂しさと、ひたすら純粋な鈴香のやりとりが切ない。 多くの人に読んで欲しいと思う本。

Posted by ブクログ

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