君が夏を走らせる の商品レビュー
たった今、ちょうど今、読み終わりました。 本当に素敵な作品でした。何回、涙が流れたかわかりません。その涙のわけは、「さみしい」「かなしい」などではなくて、もっと美しいもの、希望のようなもの、明るいもの。 まっさらな鈴香だからこそ、大田くんに与えられるもの。大田くんもそれをしっかり...
たった今、ちょうど今、読み終わりました。 本当に素敵な作品でした。何回、涙が流れたかわかりません。その涙のわけは、「さみしい」「かなしい」などではなくて、もっと美しいもの、希望のようなもの、明るいもの。 まっさらな鈴香だからこそ、大田くんに与えられるもの。大田くんもそれをしっかりと等身大で受け取って、未来に繋げていく。本当に素敵な物語でした。
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先輩の娘の子守りのバイトを頼まれた 高校生 泣いてばかりの1歳の鈴香と 高校生の大田の成長物語 時間が経つにつれて大田に懐いていき 最後の別れの場面で号泣!!! 濃い1か月を過ごしたけれど きっと鈴香は忘れてしまう けれど大田はずっと覚えているはず ガンバレの応援を胸にこれ...
先輩の娘の子守りのバイトを頼まれた 高校生 泣いてばかりの1歳の鈴香と 高校生の大田の成長物語 時間が経つにつれて大田に懐いていき 最後の別れの場面で号泣!!! 濃い1か月を過ごしたけれど きっと鈴香は忘れてしまう けれど大田はずっと覚えているはず ガンバレの応援を胸にこれから 前向きに走っていけるよ。。。
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表紙でおそらく内容が察しつくだろう。主人公は不良(とは一言で言えない)の男子高校生、夏休み直前に、世話になった先輩の1歳半の子供を1ヶ月、日中の子守りをしてくれとバイトを頼まれたことから始まる。設定も理由も違和感ないのだが、何となくストーリー展開が分かってしまって、少し寝かせてい...
表紙でおそらく内容が察しつくだろう。主人公は不良(とは一言で言えない)の男子高校生、夏休み直前に、世話になった先輩の1歳半の子供を1ヶ月、日中の子守りをしてくれとバイトを頼まれたことから始まる。設定も理由も違和感ないのだが、何となくストーリー展開が分かってしまって、少し寝かせていた。しかし読み始めたら止まらず、一晩で一気に8割読んでしまえる面白さ。子供への奮闘、可愛さ、あるある話なのだが、瀬尾先生が描くとなぜこんなに新鮮に面白いのだろう。目の前に情景が浮かぶのだ。また主人公の描写がとても良い。子供への愛情が溢れでているのだ。本作品はたった1ヶ月の話なのだが、1年くらいの濃さを感じた。派手なストーリー展開はないのに、ほのぼので優しい素敵な作品だ。
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良かった。 鈴香が目の前にいるみたいにリアルに感じられた。 大田くんは器用で、周りの状況をフラットに考えて受け入れて行動に移せる人で尊敬する。 高校に入ってから宙ぶらりんな生活を送っていたけれど、大田くんなら鈴香や周りの人との関わりを経て、次の自分の居場所を探して前に進めそうだと...
良かった。 鈴香が目の前にいるみたいにリアルに感じられた。 大田くんは器用で、周りの状況をフラットに考えて受け入れて行動に移せる人で尊敬する。 高校に入ってから宙ぶらりんな生活を送っていたけれど、大田くんなら鈴香や周りの人との関わりを経て、次の自分の居場所を探して前に進めそうだと思った。 鈴香は1ヶ月でどんどん成長していくのに大田くん自身は成長していないという自己評価だったけど、とんでもないと思った。 大田くんが鈴香と関わったのはひと夏よりももっと短い期間だったし、1歳11ヶ月の鈴香の記憶には大田くんとの日々は残らないかもしれないけれど、それでもこの1ヶ月間がこれからの鈴香に繋がっていてほしいと願わずにはいられないお話だった。 『あと少し、もう少し』は未読なのでぜひ読みたいと思った。読む前からこの本のタイトルはこういう意味の「あと少し、もう少し」なのかということは分かってしまった気がするけれど…答え合わせをしたいと思う。
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無気力男子高校生の夏休みの成長を見せてもらった心温まる物語でした。 最初は嫌々なバイトだったかもしれないけど、小さな子どもの気持ちに寄り添うことができたこと、誰かのために行動するようになること、成長だなぁと思いました。子どもの成長って本当に早いんだろうな、走って走って頑張ることを...
無気力男子高校生の夏休みの成長を見せてもらった心温まる物語でした。 最初は嫌々なバイトだったかもしれないけど、小さな子どもの気持ちに寄り添うことができたこと、誰かのために行動するようになること、成長だなぁと思いました。子どもの成長って本当に早いんだろうな、走って走って頑張ることを続けていくんだろうな。これからの太田くんに、幸あれ。
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16歳のヤンキー男子高校生が夏休みの1ヵ月、日中の間友人の1歳の娘面倒をみるバイトを頼まれる。 受ける方も頼む方も何考えてるのだと思う。読んだあともそう思う。 けど世の中にはそこまで切羽詰まって子育てをしている人もいるんだろう。 1歳と高校生の1ヵ月。 それは1歳のほうが成長分か...
16歳のヤンキー男子高校生が夏休みの1ヵ月、日中の間友人の1歳の娘面倒をみるバイトを頼まれる。 受ける方も頼む方も何考えてるのだと思う。読んだあともそう思う。 けど世の中にはそこまで切羽詰まって子育てをしている人もいるんだろう。 1歳と高校生の1ヵ月。 それは1歳のほうが成長分かりやすい。 けど高校生もまだまだ大人になる途中。 この1ヵ月で彼が得られたものはきっと人生でかけがえないものになったんだろうな。 いつか、ふたりの何年後かをまた読みたい。 まったく気がつかずに読んでいたけど、主人公の高校生太田は同著者の「あと少し、もう少し」に出てきていた。これは再読必須か。
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夢中になれるものもなく、日々をやり過ごしていた大田君が先輩からの頼みをきっかけに、幼児に真剣に向き合う姿がとても良かった。「自分なんて、、」と思っていたけど、「走ることは得意」と自分の得意なことを活かしてこどもたちを楽しませている大田君は、鈴香との関わりを通して前を向いていったと...
夢中になれるものもなく、日々をやり過ごしていた大田君が先輩からの頼みをきっかけに、幼児に真剣に向き合う姿がとても良かった。「自分なんて、、」と思っていたけど、「走ることは得意」と自分の得意なことを活かしてこどもたちを楽しませている大田君は、鈴香との関わりを通して前を向いていったと思う。
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2021.10.20 ★5.0 「あと少し、もう少し」の2区を走ったヤンキー大田くんの高校生になったある時のお話。ひょんなことから知り合いの頼みで、生後数か月の赤ちゃん・鈴香の世話を任されることになる大田くん。 鈴香と一緒に過ごすひと夏の経験を通して大きく成長する物語。 最初...
2021.10.20 ★5.0 「あと少し、もう少し」の2区を走ったヤンキー大田くんの高校生になったある時のお話。ひょんなことから知り合いの頼みで、生後数か月の赤ちゃん・鈴香の世話を任されることになる大田くん。 鈴香と一緒に過ごすひと夏の経験を通して大きく成長する物語。 最初はあたふたしたり、周りの目を気にしすぎたりする大田くんだったけど、鈴香と接してるうちに鈴香のことを第1優先に考えてる姿に涙ちょちょぎれた。人が成長するのを見るってすごくいい。ラストはちょっと切ないような寂しいような感じがしたけど、決意というか前向きな姿が見れて良かった。 大田くんの人柄がすごくいい不器用だけど優しい。 あと少し、もう少しのすぐあとに読んでよかった。 ✍︎「あと少し、もう少し」どこかで苦しいそんな願いをもてるのはきっと幸せなことだ。 #さとの本棚
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鈴香との出会いで前向きになる大田のまっすぐさに感情移入してしまった ラストで名残惜しさを感じながら部屋を出るシーンが1番心に残っている
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ヤンキー高校生がベビーシッターをする話。 しかしながら料理が得意だったり,走るのが得意だったり、先輩夫婦やママ友達との社交もうまくやってのける有能さ。なんでそれでドロップアウト感があるのか不思議。自分を振り返るとその頃はもっともっと無能だったなあ。 オチらしいオチもないけれど男子...
ヤンキー高校生がベビーシッターをする話。 しかしながら料理が得意だったり,走るのが得意だったり、先輩夫婦やママ友達との社交もうまくやってのける有能さ。なんでそれでドロップアウト感があるのか不思議。自分を振り返るとその頃はもっともっと無能だったなあ。 オチらしいオチもないけれど男子高校生が子供に振り回される日々の描写はそれだけで面白い。
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