- 中古
- 書籍
- 文庫
菓子屋横丁月光荘 文鳥の宿 ハルキ文庫
定価 ¥748
330円 定価より418円(55%)おトク
獲得ポイント3P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 角川春樹事務所 |
発売年月日 | 2020/06/15 |
JAN | 9784758443463 |
- 書籍
- 文庫
菓子屋横丁月光荘 文鳥の宿
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
菓子屋横丁月光荘 文鳥の宿
¥330
在庫なし
商品レビュー
3.8
24件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
シリーズ三作目。進むごとに素敵だなと思う箇所が増えてきた! 家と益々会話するようになってきたのは単純に面白い。 第三話のやりとりが印象的だった。自分は会社勤めだけどそれでも仕事に通ずる点だなと共感した 「いまできることだけやってるんじゃダメなんだ。」 「あたらしいことに取り組まないと先細りになる。」 あと、将来について悩んでいる中で描かれていたシーンも驚きがあった 「自分のためだけに生きるのは重荷なんじゃないか」 人は繋がりがないと生きていけない
Posted by
シリーズ三作目。 「自分がどういうところに住んでるのかちゃんと確かめたい(中略)生きるってそういうことですよね。それに、いまできることだけやってるんじゃダメなんだ(中略)あたらしいことに取り組まないと先細りになる」 個人事業主として非常にハッとさせられる言葉。 「続いてきた...
シリーズ三作目。 「自分がどういうところに住んでるのかちゃんと確かめたい(中略)生きるってそういうことですよね。それに、いまできることだけやってるんじゃダメなんだ(中略)あたらしいことに取り組まないと先細りになる」 個人事業主として非常にハッとさせられる言葉。 「続いてきたものを受け継ぐことと、更新していくこと。両方ないと続けていくことはできない。店を大事にする気持ちはもちろん、商人としての才覚、っていうのかな、時代を見る目みたいなものが必要なんですね」 守人の将来の方向性も見えてきたもよう。
Posted by
シリーズ第三作。 将来に対してあれこれ悩む守人が印象的。 何を自分の生きる道としていくか、たとえ就職した後でも悩むことだから、年齢は違うけどガッツリ共感しちゃいました。 家の声を聞ける喜代さんとの出会い 曽祖父が建てた家との邂逅など 今回も続きが気になる展開。 川島町にも行...
シリーズ第三作。 将来に対してあれこれ悩む守人が印象的。 何を自分の生きる道としていくか、たとえ就職した後でも悩むことだから、年齢は違うけどガッツリ共感しちゃいました。 家の声を聞ける喜代さんとの出会い 曽祖父が建てた家との邂逅など 今回も続きが気になる展開。 川島町にも行ってみたくなりました。 遠山記念館が魅力的!
Posted by