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第五の季節 創元SF文庫
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第五の季節 創元SF文庫

N.K.ジェミシン(著者), 小野田和子(訳者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東京創元社
発売年月日 2020/06/12
JAN 9784488784010

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商品レビュー

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みんなの感想まとめ
  • 未来破滅的地球
  • 人間の苦悩
  • フェミニスト視点
  • 超大陸の歴史
  • 差別と力強さ
  • 石喰いの謎
  • 三視点の物語
  • ダイナミックな展開
  • 現実社会のメッセージ
  • 新たな季節の到来

壮大な未来の地球を舞台に、破滅的な天変地異が繰り返される中での人間の苦悩と成長を描いた作品は、複雑に構築された世界設定が魅力です。物語は三つの視点から進行し、徐々に明らかになる歴史やルールが、主人公たちの置かれた屈辱的な状況を浮き彫りにします。特に、フェミニストの視点から描かれた人物たちの愛憎劇や、主人公の力強さが際立ち、読者を引き込む要素となっています。初めは入り込むのに時間がかかるものの、後半に進むにつれて物語がダイナミックに展開し、思わずページをめくる手が止まらなくなるでしょう。次巻への期待も高まる中、現実社会のテーマとも繋がる深いメッセージが心に響きます。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2025/11/01

そもそも地球ができて、地球が生きてるってことすごいよね。とは思えた。 難しいけど面白い系なんだが、語り口が独特なのと固有名詞が多くてなかなか難儀。

Posted by ブクログ

2025/03/04

こことは違う地球の様相を、文化人類学におけるフィールドワークのような視点をもって描き出していくところが非常に好み。3つの視点に分かれて物語が進むので、徐々に世界のルールや歴史が明らかになっていき、世界がクリアになればなるほど、主人公の置かれた立場がどれだけ屈辱的で差別的で苦痛に満...

こことは違う地球の様相を、文化人類学におけるフィールドワークのような視点をもって描き出していくところが非常に好み。3つの視点に分かれて物語が進むので、徐々に世界のルールや歴史が明らかになっていき、世界がクリアになればなるほど、主人公の置かれた立場がどれだけ屈辱的で差別的で苦痛に満ちたものなのかもわかってくる。 そのため、作中のどこかに書かれていたとおり、この物語で語られることは苦しいことばかりだ。3部作の1巻にあたる本作においてこのことは始めから終わりまで通底している。しかし同時に、熱と圧力が絶え間なく軋み続けることで、主人公はより強く、より美しくなっていくようにも感じ、それが作品全体の力強さに繋がっているような気がした。 また、母親である”エッスン”パートの語り口がちょっと特殊。「あんた」という二人称によってすこし突き放したような語りとなっているが、しかしそこにはある種の信頼と鼓舞が含まれており、読みながら力づけられるような気分になる。まるで、そう、懸命に生きてきたここまでの軌跡を強く肯定してくれるような……。 壮大でありながら複雑に構築された世界設定ありきの小説なので、入り込むまでにすこし手間取ったものの、中盤以降から3人の関係性や「あんた」という二人称の意味なども明らかになっていき、ギアがかかった状態で一気に読み終えた。次巻も読むぞ。

Posted by ブクログ

2025/02/16

池澤春菜さんが勧めていたので読んでみた。 いろんな説明が必要最低限まで省かれているのもあって1/4くらいまでは読みにくいけど、そこからはスムーズに読めた。SFというよりファンタジーかな。とにかく長いけど、続きも読んでみるつもり。 カースト制から「地球火」「錆び」みたいな言い回しま...

池澤春菜さんが勧めていたので読んでみた。 いろんな説明が必要最低限まで省かれているのもあって1/4くらいまでは読みにくいけど、そこからはスムーズに読めた。SFというよりファンタジーかな。とにかく長いけど、続きも読んでみるつもり。 カースト制から「地球火」「錆び」みたいな言い回しまで、世界観の作り込みがすごい。

Posted by ブクログ

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