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怨毒草紙 よろず建物因縁帳 講談社タイガ
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2020/06/19 |
| JAN | 9784065201305 |
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怨毒草紙 よろず建物因縁帳
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怨毒草紙 よろず建物因縁帳
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商品レビュー
3.8
24件のお客様レビュー
隠温羅流の曳屋が曳くのは、寺にある持仏堂。 移動のあと立て続けに起こる怪異。その根源には、人の死に様を描いた草紙「怨毒草紙」があった。 広告代理店で働くキャリアウーマン・春菜は、自身が“サニワ”という見える力を持っていることを知り、曳屋の仙龍に惹かれながら、それぞれの怨念を鎮め...
隠温羅流の曳屋が曳くのは、寺にある持仏堂。 移動のあと立て続けに起こる怪異。その根源には、人の死に様を描いた草紙「怨毒草紙」があった。 広告代理店で働くキャリアウーマン・春菜は、自身が“サニワ”という見える力を持っていることを知り、曳屋の仙龍に惹かれながら、それぞれの怨念を鎮めるとともに、仙龍にかけられた「四十二歳で死ぬ」という因縁を解こうと奔走する。 長野ご出身の作者だけに、善光寺など実在の土地を交えながら、物語が丁寧に作り込まれている。エピローグの説明までよく出来ていて、思わず史実を確認して 創作と納得する。 九相図――人の遺体が朽ちていく様を段階的に描いた図像――という存在も初めて知った。 警察ものの印象が強い著者だが、建物・風土・怨念を絡めた怪異譚も実にじっくりと作られている。シリーズが大きく展開してきました。 すべての因縁は、岡山・吉備を原点とする隠温羅流へと繋がっていく。
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2025.06.28読了。 実際に起こった猟奇殺人と、それを描いた役人とその筆の話。殺され方が残虐で痛々しい。被害者の血で描かれた絵なんて、そりゃあおぞましいだろうなと思う。死に?死を描くことに?取り憑かれた犯人自身も、自分の行いに恐怖して自害したんだけど、自分ではどうしようもないことってあるんだろうか。そういう状況になったことがないからわからないけど、自分の犯行を止めてほしい犯人というのはいろんな作品で見るから、なくはないのかもしれない。それはそれで辛いんだろうけど、そもそもなんでそうなってしまうんだろう…。 因縁を切るシーンはけっこうあっさりだったかな。 恋愛の方では、コーイチが本気だったのが驚き。明るくて軽いイメージだったけど、本気だったんだなあと思うと途端に切なくなる。どんな気持ちで一緒にいたんだろう。しあわせになってほしいなあ。
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江戸時代の後暗さ漂う錦絵文化。 実際に処刑された人血で書かれたモノもあるのでしょうね…… 分かってはいたけれど、コーイチの見守る恋が切ない! コーイチの想いも含めて、春菜が幸せな縁を結べると良いのに。 神は鬼であり、鬼は神であり、人は鬼になる。 さてさて、鬼の因縁がどう廻るのか楽しみです!
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