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ゴーストハント(1) 旧校舎怪談 角川文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
| 発売年月日 | 2020/06/12 |
| JAN | 9784041082003 |

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商品レビュー
3.5
159件のお客様レビュー
友達が「面白いから」と貸してくれた本。 十二国記シリーズの小野不由美さんの本だけれど、何やらずいぶん昔からあるシリーズを元にしているらしい。 だからか、所々でちょっぴりノスタルジックな空気感がある(笑) 主人公の女子高生が、しゃべる体で書かれているところ、口語体の部分に拒絶反応...
友達が「面白いから」と貸してくれた本。 十二国記シリーズの小野不由美さんの本だけれど、何やらずいぶん昔からあるシリーズを元にしているらしい。 だからか、所々でちょっぴりノスタルジックな空気感がある(笑) 主人公の女子高生が、しゃべる体で書かれているところ、口語体の部分に拒絶反応が出る人がいるらしい。 わからんでもないけれど、こういう語り口の物語を昔散々読んできた身としては、懐かしいと思うだけで特に嫌とかはない。 学校の、いろいろな曰く付きの旧校舎が舞台。 怪談めいた話がある中、検証することになる面々。 果たして、本当に霊的なものの仕業なのか? キャラが濃い面々の中で、女史と呼ばれている子が何だか最初から、ものすごく苦手だった。 だらだらと読んでいたけれど、中盤以降は面白く感じられて、一気に読了。 次巻も俄然、楽しみ。
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物語の核の恐怖を“雰囲気”のまま消費しないで、説明可能性のラインまで丁寧に引き寄せる姿勢の気持ちよさがある。怪現象をただの“怪談”として放置せず、観察し、記録し、仮説を立て、反証し、残ったものだけを“わからなさ”として引き受ける。この過程があるから、恐怖が安易に断定にされなし怖さ...
物語の核の恐怖を“雰囲気”のまま消費しないで、説明可能性のラインまで丁寧に引き寄せる姿勢の気持ちよさがある。怪現象をただの“怪談”として放置せず、観察し、記録し、仮説を立て、反証し、残ったものだけを“わからなさ”として引き受ける。この過程があるから、恐怖が安易に断定にされなし怖さが雑に権威化されない。 理屈で紐解いて解説に落とす手法は、怪異を″何でも霊のせい″にして思考停止する方向から引き戻してくれる。証拠を積む、条件を切り分ける、別解を並べる。そうやって、現象を“共同で検討可能な対象”にしていく。怖さを煽るために読者を孤立させず、むしろ読者の推論を参加させる構造がある。これって地味に公平で、読者の理性を尊重してる。 同時に意地悪なのは、その公平さが″安心の担保″にならないこと。丁寧に検証するほど、“残るもの”の輪郭になって、説明不能の不気味さが色濃くなる。合理性は安全装置ではなく、最後に安全装置が効かない地点へ連れていく導線になってる。人間の″理解できれば大丈夫″という幻想が、静かに解体される。 さらに魅力的なのは、いろんな専門家が出てきて、複数の専門言語が並走するところ。科学寄りの切り分け、霊能的な感受、宗教や儀礼の実務、伝承や土地の文脈。単一の“正解”に回収せず、見立ての違いをそのまま場に置く。多様な視点があるからこそ、現象が単純化されないし、誰か一人の権威が″こうです″と宣言して終わらない。 その結果、恐怖の質も変わる。閉じた場所に不穏が溜まっていく圧、当事者の不安が連鎖していく心理的な怖さが前に出る。 ″検証と説明の透明性があるのに、それでも残る未知を誠実に残す″ことと、″多様な視点が、怪異を単純化せずに立体化する″こと。怖さを押しつけず、手順と対話で追い込んでいき、読む側の理性と想像力をちゃんと扱ってくる。 そして、この巻で「手順」「切り分け」「観察」「対処」っていう型が提示されると、次の事件を見たくなる。怪異が変わるたびに手順の組み方も変わる。それを見たい欲が発生する。怖い現象そのものより、“どう扱うか”が見たい。
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十二国記の大ファンなので小野先生の別の作品も読んでみよ〜とおもい評判が良かったこちらを買ったまま積んで早幾年。 地の文のゆるさが全く肌に合わず苦手すぎて全然読み進められない……再挑戦……リタイア……再挑戦……リタイア……を何度か繰り返してようやく読み終わったらおもしろすぎて苦悩の...
十二国記の大ファンなので小野先生の別の作品も読んでみよ〜とおもい評判が良かったこちらを買ったまま積んで早幾年。 地の文のゆるさが全く肌に合わず苦手すぎて全然読み進められない……再挑戦……リタイア……再挑戦……リタイア……を何度か繰り返してようやく読み終わったらおもしろすぎて苦悩の数年間に対する後悔すごかった。 小野先生ってもしかして人格二つある? 一人の人間がこんなに違う毛色の文章書けるんダ、スゴイ〜。 ホラー回避界隈の耐性エケチャンでも読めるホラーでうれしかった。
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