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ウルド昆虫記バッタを倒しにアフリカへ
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ウルド昆虫記バッタを倒しにアフリカへ

前野ウルド浩太郎(著者)

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ウルド昆虫記バッタを倒しにアフリカへ

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社
発売年月日 2020/05/20
JAN 9784334950880

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商品レビュー

4.5

19件のお客様レビュー

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2024/10/28

図書館で借りて読み始めて気づいたのだけど、こちら、話題となった本書の児童向け版だった。本編の内容は同じだけど、漢字にはすべてルビがふってある。さらにご丁寧に難しい言葉には欄外に解説が書いてあり、その内容がわかりやすく且つ少しふざけてて読んでいて楽しく、なんだか得した気分(子供の頃...

図書館で借りて読み始めて気づいたのだけど、こちら、話題となった本書の児童向け版だった。本編の内容は同じだけど、漢字にはすべてルビがふってある。さらにご丁寧に難しい言葉には欄外に解説が書いてあり、その内容がわかりやすく且つ少しふざけてて読んでいて楽しく、なんだか得した気分(子供の頃、雑誌の欄外に書いてある豆知識なんかを見つけて読むのが好きだった)。 内容は話題になっただけあり、アフリカのモーリタニアに単身乗り込み、定期的に大量発生して飢饉を起こすサバクトビバッタの生態を研究するフィールドワークに奮闘しつつ、現地の人々の適当さや優しさや、ポスドクの悲哀などさまざまな感情が、エンタメ要素たっぷりな文章で表現されている。これはぜひ子供にも読ませたい。

Posted by ブクログ

2024/10/26
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

児童向けの本で写真が多く、また漢字に平仮名がふってあり、さらに2ページに3つぐらいは言葉の解説がある。 フィールドワークとして民族のこととか一般とはかけはなれたものが多いなかで、これは異色のものである。教員養成系大学の学生がフィールドワークについて読むのにもっとも適した本であると思われる。

Posted by ブクログ

2024/09/20

面白かった バッタを研究し昆虫博士になるべく夢を 叶えにアフリカへ行く。 海外での不条理から人々の人間模様、 そんな色々をユーモラスにわかりやすく 展開しながら日本で研究者になる事の 難しさや悩みを赤裸々に表現している。

Posted by ブクログ

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