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新写真論 スマホと顔 ゲンロン叢書005
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | ゲンロン |
| 発売年月日 | 2020/03/24 |
| JAN | 9784907188351 |
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新写真論 スマホと顔
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商品レビュー
4
10件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
書庫らでん 論がつくタイトルの本なんだけど 論じられている中で 随筆の雰囲気も感じる物語 写真って技術って つい最近って言えばつい最近から始まって そこから文化となって 技術がどんどんと発達して 文化も変わっていく 人にとってもらう特別なものから 自分で写真を撮れるようになり どんな時も気軽に写真が撮れるようになり 撮った写真をその場で確認できるようになり 確認した写真をすぐに公開できるようになり さて その先には どんな風になっていくのか ここ最近のスピードを超えたその先には どんな写真になっていって その先にどんな文化が醸成されていくのか またその時に どんな論が描かれるのか 今につながるその先 飛び越える「論」を大切に
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読みやすい語り口で独自の見方を展開するのだが、言われてみると確かにとなる主張が多く、弁論上手いなあと感じた。 自撮りもしないしSNSもほとんど見ないせいでSNS自体スマホ時代にどんな写真文化が発達しているのかすっかり分からなくなってしまっていた。そんな浦島太郎が現代の写真について...
読みやすい語り口で独自の見方を展開するのだが、言われてみると確かにとなる主張が多く、弁論上手いなあと感じた。 自撮りもしないしSNSもほとんど見ないせいでSNS自体スマホ時代にどんな写真文化が発達しているのかすっかり分からなくなってしまっていた。そんな浦島太郎が現代の写真について理解するのに丁度良い本だった。
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現在の技術や流行を踏まえ、写真について論じる一冊。写真を仕事にしてる人はもちろん、そうでない人も必読の本。
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