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対話力 仲間との対話から学ぶ授業をデザインする!
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対話力 仲間との対話から学ぶ授業をデザインする!

白水始(著者)

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対話力 仲間との対話から学ぶ授業をデザインする!

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東洋館出版社
発売年月日 2020/05/18
JAN 9784491036724

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商品レビュー

3.7

3件のお客様レビュー

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2024/05/29

対話の仕組みを授業で実現する手段の一つである知識構成型ジグソー法は、面白そう。だが、その授業づくりは難しい。その手立てや実践例がもっと知りたかった。

Posted by ブクログ

2021/02/11

教員向け「知識構成型ジグソー」の紹介,実践例。教員同士の対話的学びにも注目し,そのやりとりを紹介。学びにおける対話の機能。学習課題の設定がポイント。

Posted by ブクログ

2020/09/05

VUCAな社会では、課題に対する部分回しか存在しないことが多いのです。そのため、既存の知識を組み合わせて解を出し、ゴールに近づいたらゴール自体を見直して前進する21世紀型スキルと呼ばれる資質、能力の育成と強化が求められている。しかし、これらの資質能力の評価はゴールが可変で変わり続...

VUCAな社会では、課題に対する部分回しか存在しないことが多いのです。そのため、既存の知識を組み合わせて解を出し、ゴールに近づいたらゴール自体を見直して前進する21世紀型スキルと呼ばれる資質、能力の育成と強化が求められている。しかし、これらの資質能力の評価はゴールが可変で変わり続ける者を対象にするため、総括的評価があまり意味をなさない。それ故、世界を出して終わりになる後ろ向きな学びのゴールと総括的評価による序列か、と言う学習評価間から、正解の先を問うなど到達が次のゴールを生む「前向きな学びのゴールと形成的評価による教育改善」と言う各種評価間への刷新と支援が求められている。 p268 知識、技能、思考力 これらを三要素に分割して捉え、まずは知識、技能が身に付いてから思考力等育成できると考える学習館や、思考力すらも分割しトレーニングできると考えを書く習慣が根強い点が問題。 思考を必要とし助長し、試すような状況に中心を置くことが必要。 目標小分けによって、一つ一つ征服していくと言う問題解決のアプローチと、学びに対する表層的イメージが合体すると、どうしてもこうした教え方になってしまう。後ろ向きな学習館はどこにでも姿を変えて現れる。 教育現場の根本的な課題は、学習者間、学習観を開きっていないと言う点にある。 —- 授業改善を行う際は、具体的な子供の発言などどのような学びが起きそうかを予想する。 事後協議では、実際に見えた子供の学びと想定とのズレを報告しあいそれに基づいて支援を検討する。 できる子できない子と言うのは授業をする立場が決めていること。 抽象的な能力を育てたい時でも、抽象論にせずに、子供の姿としてどう実現されそうかを想定する。 評価観が今ひとつ腹落ちしないのでもう一回読みたい。

Posted by ブクログ

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