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もういちどベートーヴェン 宝島社文庫

中山七里(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 宝島社
発売年月日 2020/04/07
JAN 9784299004161

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商品レビュー

4

80件のお客様レビュー

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2022/09/19

岬さん凄い

何もかもパーフェクトなのに嫌味にならない洋介は二頭追うものの何方も手に入れる。 最初に「合唱岬洋介の帰還」を読んで仕舞ったがそれでも面白かった!

のんのん

2024/03/22

自分探しの結論といった趣き。 司法修習生となった岬洋介。寮の隣人天生は岬の2歳上で高校生までピアノを弾いていたクラシック好き。 司法試験に合格した後に、司法修習生として1年4ヶ月の研修があるそうだ。 天才岬洋介は、司法の分野でもやっぱり天才。もう死角なしの完璧男子なのに、人にはフ...

自分探しの結論といった趣き。 司法修習生となった岬洋介。寮の隣人天生は岬の2歳上で高校生までピアノを弾いていたクラシック好き。 司法試験に合格した後に、司法修習生として1年4ヶ月の研修があるそうだ。 天才岬洋介は、司法の分野でもやっぱり天才。もう死角なしの完璧男子なのに、人にはフラットでどことなく子供っぽい。ゆえに完璧だと私は思う笑 司法修習生として現実の事件も向き合いつつ、とある天生のいたずらがきっかけで、岬は自分の目指すところに向き合っていく。 同時に、彼らが新聞で見た絵本作家の殺人事件にも関わり、被害者の作品を見てまた信じるところを思ったりする。 音楽の表情もたいへん巧みで、事件もなかなかややこしく、そしてドンデン返し。 お見事! そしてまた岬洋介の活躍を追いかけたい気持ちになった。

Posted by ブクログ

2023/12/15
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

司法試験の受かった後にどんな生活をするのかが詳しく分かって良かった。現実に修習生をしながらピアニストになろうと練習ができるものなのか、ファンタジー要素は入っているけどドラマな展開としては良かった。殺人の動機がゲイのカミングアウトを阻止するためなんて可哀想。もっと人に対して寛容な気持ちになれる環境になればいいのにな。

Posted by ブクログ

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