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弁護士ダニエル・ローリンズ ハヤカワ・ミステリ文庫
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弁護士ダニエル・ローリンズ ハヤカワ・ミステリ文庫

ヴィクター・メソス(著者), 関麻衣子(訳者)

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弁護士ダニエル・ローリンズ ハヤカワ・ミステリ文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2020/04/02
JAN 9784151840517

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商品レビュー

3.9

19件のお客様レビュー

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2022/06/10

リーガルサスペンスというより、キャラクタードラマとしてシンプルに楽しむ。 作者は弁護士でも結構活躍した人と、作者紹介にあった。 同じような作家ではフェルデナンド・フォン・シーラッハの『犯罪』を読んだことがある。 そこでは同じ主人公目線でも「対象者(登場人物)を客観的に観察」して...

リーガルサスペンスというより、キャラクタードラマとしてシンプルに楽しむ。 作者は弁護士でも結構活躍した人と、作者紹介にあった。 同じような作家ではフェルデナンド・フォン・シーラッハの『犯罪』を読んだことがある。 そこでは同じ主人公目線でも「対象者(登場人物)を客観的に観察」していたのに対して、こちらは法廷弁護士自身の「お仕事」ドラマといったところ。 弁護士は「依頼者の味方、それも報酬分」は現実で、一部の企業弁護士等を除きけっこうな数の案件を同時進行していかないと、なかなか思った収入を得ることはできず、そんなに楽な仕事ではない。その描写は十分に伝わる。 それでも、テーマで取り上げている「少年犯罪」「人種差別」「障害者の自立」「裁判制度の矛盾」の描き方が、どこか「ステレオタイプ」に見えてしまう。 また、主人公を周辺とした「正義の味方」の白人の美男美女が、リベラルを振りかざしているところも、ちょっと……ネ。 そうはいっても終盤の裁判シーンはなかなかで、テレビの2時間ドラマのように盛り上がる。 読みやすく分りやすいので、(文句が多い割に)大いに楽しんだ。

Posted by ブクログ

2022/01/26
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ミステリーというよりはリーガル社会派小説という感想。信じられないけど最悪よりさらに悪い状況が次々起きる。アメリカの司法の世界ってこんな感じなの?とドン引き。著者自身元アメリカ法曹界に携わっていた人らしく、後書きに火のないところから小説のネタは出てこない的なこと書いてあったのでガチかも…。勉強になりました。

Posted by ブクログ

2021/09/09

んー、翻訳が微妙なのかなんなのか 淡々と描かれてるなぁって感じです 描写とかにあっ!と感動するようなものはなかった

Posted by ブクログ

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