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世界は贈与でできている 資本主義の「すきま」を埋める倫理学
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | ニューズピックス |
| 発売年月日 | 2020/03/13 |
| JAN | 9784910063058 |
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世界は贈与でできている
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世界は贈与でできている
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商品レビュー
4.1
204件のお客様レビュー
贈与は交換になると贈与でなくなってしまう。交換が主の資本主義はこれを徹底的に突き詰め、世の人の考えもこれに支配される。ただ世の中は全てこれで回るわけではなく、特に転職と言われる仕事は、そうではなく贈与によって成り立っているから割に合わないことでもできるという部分はある。ただそれば...
贈与は交換になると贈与でなくなってしまう。交換が主の資本主義はこれを徹底的に突き詰め、世の人の考えもこれに支配される。ただ世の中は全てこれで回るわけではなく、特に転職と言われる仕事は、そうではなく贈与によって成り立っているから割に合わないことでもできるという部分はある。ただそればかりに頼っていると、世の中は回らない。そのバランスは必要である。私たちの生きる希望や仕事のやりがいは過去からの積み重ね(贈与)で成り立っており、それを次に繋ぐ、つまり学習と教育が私たちの交換価値だけではないやりがいにつながると思う。成果主義など、労働現場にも交換主体の議論が喝破する中、それだけではないということを伝えれるヒントとなった書であった。
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贈与とはお金で買うことのできないものおよびその移動。 受け取ることなく始めることのできない、返礼として始めるもの。 昨今、感受性というのは厄介なもの、不安定なものという印象が強い。 しかし、いま、生きていること、身の回りにあるもの、当たり前に成立している社会。 それを色ん...
贈与とはお金で買うことのできないものおよびその移動。 受け取ることなく始めることのできない、返礼として始めるもの。 昨今、感受性というのは厄介なもの、不安定なものという印象が強い。 しかし、いま、生きていること、身の回りにあるもの、当たり前に成立している社会。 それを色んな感想を持って「受け取る」ことができる。 スキルがあるとか仕事ができるとかそんなものの手前。 根源的なところに、必要な能力なんじゃないかと再確認させて貰える内容でした。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
「贈与」とは 僕らが必要としているにもかかわらずお金で買うことのできないものおよびその移動 贈与とは、モノを「モノではないもの」へと変換させる創造的行為に他ならない だから僕らは、他者から贈与されることでしか、本当に大切なものを手にすることができない = こちらの好意や善意は、必ずしも相手に受け入れられるとは限らない。だから、プレゼントを受け取ってくれたり、こちらの祝福を受け入れてくれたりしたとき、僕らは嬉しくなる。 昔付き合ってた人の誕生日にプレゼントをあげたら、受け取ってもらえたものの別れようと言われたことを思い出した。だからこそ受け取ってもらえるだけで嬉しいんだよな。
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