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世界は贈与でできている 資本主義の「すきま」を埋める倫理学
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世界は贈与でできている 資本主義の「すきま」を埋める倫理学

近内悠太(著者)

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世界は贈与でできている 資本主義の「すきま」を埋める倫理学

定価 ¥1,980

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ニューズピックス
発売年月日 2020/03/13
JAN 9784910063058

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商品レビュー

4.1

211件のお客様レビュー

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2026/05/30

具体的な事例を用いながら、語るように続く文章は実に読みやすかったです。 そして内容もわかりやすく頭に入ってきました。 贈与の定義や背景、そして贈与を行う際の姿勢など、目から鱗な部分が結構あり、とても勉強になりました。

Posted by ブクログ

2026/05/20

与えること、受け取ること。その営みの中に、人間関係の本質がある。 お金で買えないもの、等価交換では説明できない「贈与」という行為に着目し、資本主義の「すきま」を埋める人間関係の倫理を哲学的に解き明かす一冊。ウィトゲンシュタインやモースの贈与論、映画『ペイ・フォワード』などを引き...

与えること、受け取ること。その営みの中に、人間関係の本質がある。 お金で買えないもの、等価交換では説明できない「贈与」という行為に着目し、資本主義の「すきま」を埋める人間関係の倫理を哲学的に解き明かす一冊。ウィトゲンシュタインやモースの贈与論、映画『ペイ・フォワード』などを引きながら、贈与の本質を多角的に論じています。 一作前に読んだ『元彼の遺言状』に贈与論の話が出てきて気になっていました。いきなりモースの『贈与論』を読むのはハードルが高いと感じ、贈与に関する本で人気のある本書を手に取りました。内容的には少々難しいと感じる部分もありましたが、与えるという行為と受け取るという行為が人間関係の在り方を大きく左右するものであると、改めて感じることができます。現在ではお金のやり取りでサービスや物を受け取る経済が成り立っていますが、人間は昔から与えたり与えられたりしながら関係性を築き、ここまで文明を発達させてきたのだと思います。人間の原点に立ち返って、いろいろな物事を知りたいと思わせてくれる一冊でした。

Posted by ブクログ

2026/04/26

常々自分の思想が等価交換できているかという資本主義的な感覚があったので購入。 贈与を受け取る側でいることが多く、いたたまれない感覚になることが多かったので少しだけ気持ちが軽くなった。 贈与を受け取るには知性が必要。 自分が行なっていた行為は交換であり、贈与者ではなかったんだなと。...

常々自分の思想が等価交換できているかという資本主義的な感覚があったので購入。 贈与を受け取る側でいることが多く、いたたまれない感覚になることが多かったので少しだけ気持ちが軽くなった。 贈与を受け取るには知性が必要。 自分が行なっていた行為は交換であり、贈与者ではなかったんだなと。 交換から始まって贈与へ移行することができる人との関係性は唯一無二で稀少性の高いものだったんだなと気づけた一冊。 この出版社の本は当たり多いな!良き!

Posted by ブクログ

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