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夜がどれほど暗くても

中山七里(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川春樹事務所
発売年月日 2020/03/14
JAN 9784758413473

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商品レビュー

3.4

69件のお客様レビュー

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2023/12/23
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

『正直、恥も外聞もなく悲しむことができるのを羨ましいと思った。喪主の立場云々よりも、己の感情に容易く溺れられる状況が羨ましい。』 ....ずっと心の中で抱いていた感情がようやく言語化された。 『あんたたちがどれほど偉い人間かは知らないが、苦しんでいる者を更に追い詰める権利なんてないだろう』 『わたしを非難しなくても、身近な誰かを非難すれば同じだ。改めて聞くが、弱っている人間を叩いて楽しいか。それで君が得るものはあるのか。』 『君だって母子家庭がどうのと言われた時は痛かったはずだ。その痛みを思い出してくれればいい。』

Posted by ブクログ

2023/11/30

大手出版社勤めの志賀。大学生の息子が殺人を犯しその場で無理心中したとして被疑者死亡のまま書類送検されたという。加害者の父としてメディアから追われる立場となる。追う側から追われる側へ、かつて自分がやってきたことが容赦なく己を襲う。記者として息子の事件を追うのかと思っていたら、ちょっ...

大手出版社勤めの志賀。大学生の息子が殺人を犯しその場で無理心中したとして被疑者死亡のまま書類送検されたという。加害者の父としてメディアから追われる立場となる。追う側から追われる側へ、かつて自分がやってきたことが容赦なく己を襲う。記者として息子の事件を追うのかと思っていたら、ちょっと違ってた。加害者家族の生きづらさと同様の生きづらさを被害者家族も味わっていることに、とても悲しい気持ちになった。

Posted by ブクログ

2023/10/07
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

志賀さんが暴走しすぎて死んでしまわないかハラハラしていたけど最後はハッピーエンドで終われてよかった!菜々美ちゃんの境遇を考えると苦しいけどそれ以上に菜々美ちゃんの強さに感動した!

Posted by ブクログ

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