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向田邦子ベスト・エッセイ ちくま文庫
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向田邦子ベスト・エッセイ ちくま文庫

向田邦子(著者), 向田和子(編者)

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向田邦子ベスト・エッセイ ちくま文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房
発売年月日 2020/03/10
JAN 9784480436597

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向田邦子ベスト・エッセイ

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商品レビュー

4.4

72件のお客様レビュー

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2025/10/26

ウィークリーは自分の心の機微を記すのにおすすめ!この本の「手袋をさがす」からの抜粋「ないものねだりの高のぞみが私のイやな性格なら、そのイヤなところとつきあってみよう。そう決めたのです。」かっこいい自分軸を定めた過程、ぜひ読んでほしい! (202510_みのりの)

Posted by ブクログ

2025/09/12

"あれも無くなっている、これも無かったー無いものねだりのわが鹿児島感傷旅行の中で、結局変らないものは、人。そして生きて火を吐く桜島であった。 帰りたい気持と、期待を裏切られるのがこわくてためらう気持を、何十年もあたためつづけ、高い崖から飛び下りるような気持でたずねた鹿児...

"あれも無くなっている、これも無かったー無いものねだりのわが鹿児島感傷旅行の中で、結局変らないものは、人。そして生きて火を吐く桜島であった。 帰りたい気持と、期待を裏切られるのがこわくてためらう気持を、何十年もあたためつづけ、高い崖から飛び下りるような気持でたずねた鹿児島は、やはりなつかしいところであった。 心に残る思い出の地は、訪ねるもよし、遠くにありて思うもよしである。"

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2025/07/24

雑多なエッセイ集で、一年位前に読んだ。確か寒いときだったな。 あんまり覚えてないけど、家に留守電付きの電話が来た時に、黒柳徹子さんから電話があって、留守電にはたいそう早口で、留守電というテクノロジーが凄いこと、それに自分の声が他人の家で録音されて再生されることへの緊張感を伝えてい...

雑多なエッセイ集で、一年位前に読んだ。確か寒いときだったな。 あんまり覚えてないけど、家に留守電付きの電話が来た時に、黒柳徹子さんから電話があって、留守電にはたいそう早口で、留守電というテクノロジーが凄いこと、それに自分の声が他人の家で録音されて再生されることへの緊張感を伝えているだけで留守録が終わってしまい、次の留守録も黒柳さんで、どうしてそんなに緊張してしまったかを伝えるところで終わり、また次の留守録で、今度お会いしましょうというのを忘れてたことが信じられないくらいの早口で録音されてたのを読んだ。それはすごく覚えているし、脳内再生できる。

Posted by ブクログ