1,800円以上の注文で送料無料

凶犬の眼 角川文庫
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 文庫

凶犬の眼 角川文庫

柚月裕子(著者)

追加する に追加する

凶犬の眼 角川文庫

定価 ¥858

330 定価より528円(61%)おトク

獲得ポイント3P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

2/4(火)~2/9(日)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2020/03/24
JAN 9784041088968

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

2/4(火)~2/9(日)

凶犬の眼

¥330

商品レビュー

3.9

143件のお客様レビュー

レビューを投稿

2024/12/18

『孤狼の血』の続編。前作の事件で田舎の駐在に左遷された警察官・日岡が、任侠・国光との出会いを機に大上の後継者としての凄みを増し、明石組と心和会の血みどろの抗争に巻き込まれていく。 任侠小説は苦手だが、このシリーズは別。本作の国光は、“筋を通す生き方”と人間性の高さが際立ち、非常に...

『孤狼の血』の続編。前作の事件で田舎の駐在に左遷された警察官・日岡が、任侠・国光との出会いを機に大上の後継者としての凄みを増し、明石組と心和会の血みどろの抗争に巻き込まれていく。 任侠小説は苦手だが、このシリーズは別。本作の国光は、“筋を通す生き方”と人間性の高さが際立ち、非常に魅力的な人物だった。 『孤狼の血』に比べてドロドロ感は控えめ。〇〇組や〇〇会が多く登場し、複雑な抗争の構図に頭を使う場面もあったが、物語自体はシンプルで読みやすい。ただ、もう少し奥深さがあればさらに楽しめたかもしれない。

Posted by ブクログ

2024/10/30

極道と兄弟の契りを交わした日岡刑事。正義と仁義はどちらが正しいのか、どちらも正しいのか?はて?そしてこの作家のラストはいつも予想外。

Posted by ブクログ

2024/09/17

骨太任侠小説第二弾!日岡も相変わらず男気があるが、今回の主人公(?)国光の筋の通った男気に、盃を交わしたくなる!いや、暴力団はいない方が良いのだけども。

Posted by ブクログ

関連ワードから探す