- 中古
- 店舗受取可
- 書籍
- 書籍
- 1216-03-01
食の歴史 人類はこれまで何を食べてきたのか
定価 ¥2,970
1,540円 定価より1,430円(48%)おトク
獲得ポイント14P
在庫あり
発送時期 1~5日以内に発送
店舗受取サービス対応商品【送料無料】
店舗受取なら1点でも送料無料!
店着予定:1/9(金)~1/14(水)
店舗到着予定:1/9(金)~1/14(水)
店舗受取目安:1/9(金)~1/14(水)
店舗到着予定
1/9(金)~1/14
店舗受取サービス対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
店舗到着予定
1/9(金)~1/14(水)
商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | プレジデント社 |
| 発売年月日 | 2020/02/27 |
| JAN | 9784833423618 |

店舗受取サービス
対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる
店舗到着予定
1/9(金)~1/14(水)
- 書籍
- 書籍
食の歴史
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
食の歴史
¥1,540
在庫あり
商品レビュー
3.3
14件のお客様レビュー
本書と並行してスティーブンビンカーの『暴力の人類史』を読んでいて、この二冊からインスピレーションを受け「とんでもレビュー」を書いてみる(いつもそうだという話もあるが)。少し、気持ち悪いことを書くので注意。 その〝気持ち悪さ“だが、一体気持ち悪さとは何か。私は男性の性的な変態性に...
本書と並行してスティーブンビンカーの『暴力の人類史』を読んでいて、この二冊からインスピレーションを受け「とんでもレビュー」を書いてみる(いつもそうだという話もあるが)。少し、気持ち悪いことを書くので注意。 その〝気持ち悪さ“だが、一体気持ち悪さとは何か。私は男性の性的な変態性について、これは集団に一定数存在すべき種の保存のための装置であると考えている。生殖行為は男性のエレクトがスタートなので、これが機能しないと種は滅びてしまう。絶滅に瀕した状況で、お相手が多少汚物に塗れていようが年齢差があろうが、対応できる必要がある。通常この能力は不要なため正規分布範囲の大多数は発現しないが、2SD範囲外で嗜好性をもつ個体が発生する。教訓として、こういう存在は種の保存における必要上、必ず存在するので気をつけろ、という事が導ける。 そしてここからが本題だが「食文化」について。今、我々は、人間の肉の原型を残してテーブルに並べられると「おえーっ」となるだろう。昆虫食にも抵抗がある。犬肉でもそれに近い状態になるし、食べ慣れているはずの豚肉でも、原型が残っていれば多少の嫌悪感を持つはずだ。 ジャックアタリが本書で「食の歴史」を追う中でも、人肉食については避けて通れない。それ以前の霊長類同様、初期のヒトたちの間では、カニバリズムは例外なく存在していた。サイ、馬、バイソン、鹿、トナカイなどの肉と同様に、同胞の体も食べた。中近東の人々(スキタイ人やトラキア人など)は死者を食べた。ヒッタイト人は敵軍を恐怖に陥れるために、串刺しにした敵軍の大将を火あぶりにして食べた。アフリカでは、コンゴとニジェールの盆地周辺で、人間の体と臓器を食べると、精神の鍛錬および精力の増強が促され、死者の供養にもなると考えられていた。中国でも飢饉や戦争の際には、人肉食が横行した。 人肉食の証拠は多数あり、中でも、人肉食によって生じるプリオン疾患を防ぐ遺伝子がゲノムに存在するというのは、それが当時は当たり前に行われていた可能性を示唆する。単純に考えても、今でも猿を食す部族や文化はあり、サピエンスに統合される前の複数の霊長類同士で「食い合い」があったと考える方が自然だし、狩猟から農耕へ変わらざるを得なかったのは獲物の減少による食料不足が一因で、それは飢餓との戦いであった。今でも遭難や戦争で已む無く人肉食があった事を示す記録は残っている。 食は文化なので、犬や虫を美味しく食べられる人たちが存在する。これは経験や慣れによるものだ。ならば、人肉食は。ここから妄想、仮説だが、人肉は当時も常食ではなく、優先度の低い〝非常食“であったはずだ。だが非常時に「おえーっ」となると種は滅びる。そのため、一定頻度で慣れさせておく必要がある。これこそ「生贄」の一つの意味だったのではないかという事だ。 勿論、今となっては変態も人肉食も肯定される社会的寛容性はないし、あるべきではない。しかし、我々が忌避して気持ち悪く思うものなど、豊かさを享受した新人類の「洗脳でしかない」事を、歴史は物語るのだと思う。食は文化であり、習慣であり、種と個体の維持に必須なインストールである。つまり最もバイアスによるフィルター機能が働くものだからこそ、そこからバイアスを再確認し、自覚しておく事は重要だ。 スーパーの肉を美味しく食べる獣たちが、人肉食を否定するというのは、ただの文化的プリインストールの問題に過ぎない。我々は作られた時代の価値観によって嫌悪感を感じ、その社会のマスゲームを乱さぬように生きているのだ。
Posted by 
近代資本主義以前は食事に対する意識が違う事がわかって勉強になった。みんなで食事を食べて色々な話をして教育、文化なりができてきたのだと理解した。紀元前は虫も食べたし、カバニズムもあった。食品会社と政治の問題はもっと多くの人が注意していかないといけない。何を食べるかも大事だけど、安い...
近代資本主義以前は食事に対する意識が違う事がわかって勉強になった。みんなで食事を食べて色々な話をして教育、文化なりができてきたのだと理解した。紀元前は虫も食べたし、カバニズムもあった。食品会社と政治の問題はもっと多くの人が注意していかないといけない。何を食べるかも大事だけど、安い居酒屋でもみんなで話しながら食べるのが楽しいよね。
Posted by 
食の歴史を淡々と描くと言うよりは、食育の要素が大きい。 食べるものではなく、食べることとは何なのか、と言うアプローチは考えさせられる良い機会となった。
Posted by 