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装丁物語 中公文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 中央公論新社 |
| 発売年月日 | 2020/02/20 |
| JAN | 9784122068445 |

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商品レビュー
4
21件のお客様レビュー
装丁という仕事の魅力と奥深さが、著者の豊富な経験を通じて語られる本作は、デザインやレイアウト、用紙選びに至るまで、細部へのこだわりが光ります。和田誠さんの軽妙な語り口は、彼自身の人柄を感じさせ、装丁への情熱や作家たちとのエピソードが生き生きと描かれています。特に、様々な作品に対するアプローチや、バーコード問題に対する鋭い視点は、読者に新たな気づきをもたらします。装丁が本の魅力を引き立てる重要な要素であることを再認識させられ、著者の仕事に対する真摯な姿勢が伝わってきます。多様な作家との交流や、デザインの背景にある思考過程を知ることで、読者も装丁の世界に引き込まれることでしょう。
※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。
読書好き、本好きとして、装丁の大切さはよく分かっているつもりなので、装丁者の物語はとても興味深かった。そういう流れで、そういうやり方で、さまざまな装丁が作られていたのかと感心。 本をジャケ買いすることも度々あるので、装丁に込められた苦心は素晴らしいと思う。 全体に淡々と仕事の流れ...
読書好き、本好きとして、装丁の大切さはよく分かっているつもりなので、装丁者の物語はとても興味深かった。そういう流れで、そういうやり方で、さまざまな装丁が作られていたのかと感心。 本をジャケ買いすることも度々あるので、装丁に込められた苦心は素晴らしいと思う。 全体に淡々と仕事の流れや仕組みの説明と、過去のお仕事の内容、工夫などが語られるので、没頭して読むような迫力はなかったかな。
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その人柄を彷彿とさせる語り口で、装丁への想いと 真摯な制作、作家たちとのエピソードを語る、本作りの話。 1 装丁で忙しくなり始めたころ 2 装丁と装幀 3 谷川俊太郎さんの本 4 文字について 5 装丁の依頼 6 丸谷才一さんの本 7 映画の本の装丁 8 先生たちの本 9 シリー...
その人柄を彷彿とさせる語り口で、装丁への想いと 真摯な制作、作家たちとのエピソードを語る、本作りの話。 1 装丁で忙しくなり始めたころ 2 装丁と装幀 3 谷川俊太郎さんの本 4 文字について 5 装丁の依頼 6 丸谷才一さんの本 7 映画の本の装丁 8 先生たちの本 9 シリーズものの装丁 10 つかこうへいさんの本 11 紙の話 12 画材について 13 文庫のカヴァー 14 村上春樹さんの本 15 人の絵を使う 16 自著の装丁 17 言い残したこと 18 バーコードについて ・あとがき 積読本の一冊。 思った以上に深い内容だったので時間をかけて、読了。 グラフィックデザイナー、イラストレーターとして 数々の本の装丁を手掛けた著者の、本作りの話。 装丁は内容を正確に伝えるものでないといけないをモットーに、 自分のデザインのやり方で、その書物を生かせるか どうかを考え、発想とアイデアを盛り込んでゆく。 作品による道具の使い分けに筆記用具の拘り、 どの部位にどんな紙を使うか、紙の組み合わせ、 インク等の画材、銅版画や写真、コラージュなどの技法、 カヴァーとオビ、束見本、描き文字などにも細心に気配っている。 遠藤周作、星新一、丸谷才一、つかこうへい、村上春樹などの 作家たちとの、装丁や交流のエピソード。 映画の本、恩師などの先生たちの本、シリーズもの、自著、 文庫のカヴァー等の制作のポイントなどを惜しげもなく、披露。 グラフィックデザイナーとしての装丁の凄みを感じました。 そして、バーコードへの憤りも、ごもっとも。
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図録『和田誠展』によると、装丁を手がけた単行本・新書・文庫は2000点以上になるらしい。 本書『装丁物語』は全18章、装丁に対する自分の考えを語っている。校正刷りを読み、作品の内容と著者を考えながら、アイデアを練る、絵を描き、文字を配し、用紙を選び、レイアウトと配色を考える。その...
図録『和田誠展』によると、装丁を手がけた単行本・新書・文庫は2000点以上になるらしい。 本書『装丁物語』は全18章、装丁に対する自分の考えを語っている。校正刷りを読み、作品の内容と著者を考えながら、アイデアを練る、絵を描き、文字を配し、用紙を選び、レイアウトと配色を考える。その具体的プロセス、その試行錯誤の過程を話している。とくに印象深かったのは、文字に対するこだわりの強さ。 丸谷才一、村上春樹、谷川俊太郎、つかこうへいには個別の章が設けられ、彼らとその装丁に対する思い入れが書かれている。丸谷は毎回(建設的な)リクエストをしてきたし、つかは劇場用のポスターを作って以来のつきあいだった。 挿まれている書影は残念ながらモノクロ。上記図録には、装丁本がカラーで収められている。図録を参照しながら読むと、味わいもぐっと深まる。 (p.s. 和田誠の装丁本は、カバーを開いて表と裏をつなげると、思ってもみなかった図案が展開することがある。)
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