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装丁物語 中公文庫
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装丁物語 中公文庫

和田誠(著者)

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装丁物語 中公文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中央公論新社
発売年月日 2020/02/20
JAN 9784122068445

装丁物語

¥440

商品レビュー

4.1

16件のお客様レビュー

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2023/12/25

手元に読む本がない……という非常事態(笑)。 でもさがせばある。 途中で置いていた、和田さんの本。 イラストを描いたり、デザインをしたりと一応、和田さんと同じ仕事だけど、ま、力量もなにもかも違いすぎる…というか中学の時、和田さんの「お楽しみはこれからだ」を読んでそのまま和田さんに...

手元に読む本がない……という非常事態(笑)。 でもさがせばある。 途中で置いていた、和田さんの本。 イラストを描いたり、デザインをしたりと一応、和田さんと同じ仕事だけど、ま、力量もなにもかも違いすぎる…というか中学の時、和田さんの「お楽しみはこれからだ」を読んでそのまま和田さんに憧れた私にとっては大先生の本。 なのに途中で積読とは…。読んで良かった。 改めて新年から働いている心構えになりました。

Posted by ブクログ

2023/11/25

今やバーコードなんて当たり前に入ってる。極たまにバーコードのついてない本を見てあれ?と思ったこともあったけど、バーコードがつくからこその装丁の問題は目からウロコだった。バーコードはYouTubeの唐突に入るCMに似てる。他20近くの装丁物語も収録。

Posted by ブクログ

2023/11/08

グラフィックデザイナー、イラストレーター。数多くの本の装丁を手がけた第一任者が語る装丁のディープな世界。 本選びには直感が大事。とはいえジャケ買いするからには装丁のチカラも大きいことだろう。 本書は読書好きなら誰でも見たことのある独特のイラスト、和田誠が装丁の世界を語る楽しい...

グラフィックデザイナー、イラストレーター。数多くの本の装丁を手がけた第一任者が語る装丁のディープな世界。 本選びには直感が大事。とはいえジャケ買いするからには装丁のチカラも大きいことだろう。 本書は読書好きなら誰でも見たことのある独特のイラスト、和田誠が装丁の世界を語る楽しい一冊。何気ないカバーや帯にも装丁家の意思が潜んでいる。 筆者は今では当たり前だが裏表紙のパーコードに強く反対。本は表、裏から帯も含めて一つの世界。 文庫本より単行本の方がより装丁は楽しめるようだ。 ついつい中身にばかり目を取られがちだが装丁について関心を持つと、また本の世界が広がる。

Posted by ブクログ