- 中古
- 店舗受取可
- 書籍
- 文庫
葛藤する刑事たち 警察小説アンソロジー 朝日文庫
定価 ¥880
440円 定価より440円(50%)おトク
獲得ポイント4P
残り1点 ご注文はお早めに
発送時期 1~5日以内に発送
店舗受取サービス対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
店舗到着予定
11/26(火)~12/1(日)
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 朝日新聞出版 |
発売年月日 | 2019/11/07 |
JAN | 9784022649386 |
店舗受取サービス
対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる
店舗到着予定
11/26(火)~12/1(日)
- 書籍
- 文庫
葛藤する刑事たち 警察小説アンソロジー
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
葛藤する刑事たち 警察小説アンソロジー
¥440
残り1点
ご注文はお早めに
商品レビュー
3.5
11件のお客様レビュー
警察小説の黎明/発展/革新の3部構成。各時代の傑作が揃った豪華作家陣9人のアンソロジー。は現在とても人気の高いジャンルだと思います。黎明期の作品は時代を感じさせますが松本清張さんの作品はやはりとても面白かった。
Posted by
ミステリの一つのジャンルとして確立している警察小説。警察という組織や、それに属する刑事(警察官)について描かれるモノで、今ではたくさんの作家さんによるテーマもバラエティも豊かな作品を選り取り見取り。 本書は、日本における警察小説の変遷を、黎明期、発展期、覚醒期の3つの時代に分け、...
ミステリの一つのジャンルとして確立している警察小説。警察という組織や、それに属する刑事(警察官)について描かれるモノで、今ではたくさんの作家さんによるテーマもバラエティも豊かな作品を選り取り見取り。 本書は、日本における警察小説の変遷を、黎明期、発展期、覚醒期の3つの時代に分け、夫々3篇づつ取り上げ、計9作品が掲載。 黎明期は、バリバリの昭和の香り漂う内容。今じゃありえない捜査方法や社会環境だが読み物としては十分に楽しめる。 発展期は、今現在このジャンルの大御所作家さん達による秀作。敢えて変化球な小作品もあれば、キャラ立ちしたシリーズモノからの収録作と、警察小説としてのレパートリーの広がりを感じさせる内容。 発展期では、人気と勢いのある作家さんの作品が選ばれている。警察組織の深堀り、近未来的な設定、安定のシリーズキャラと組織モノとこれまた多彩。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
警察小説アンソロジー。9篇。旅のお共として。月村了衛だけSF過ぎて飛ばしてしまった。やっぱ刑事ものは面白いけど、横山秀夫「共犯者」が一番面白かった。再読だし。やっぱ横山秀夫もまたみんな読みたいわ。
Posted by