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2050年のメディア
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下山進(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2019/10/25
JAN 9784163911175

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商品レビュー

3.9

21件のお客様レビュー

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2022/06/02

 紙の新聞では未来がない。そんな子どもでも分かる未来が見えない人たちがいる。フィルム業界という先例がある。マスメディアは、イノベーションのジレンマを打ち破り、富士フイルムのような「両腕の経営」をしなければならいない。  しかし、できない。読売新聞の後進ぶりが目立つ。答えが見えて...

 紙の新聞では未来がない。そんな子どもでも分かる未来が見えない人たちがいる。フィルム業界という先例がある。マスメディアは、イノベーションのジレンマを打ち破り、富士フイルムのような「両腕の経営」をしなければならいない。  しかし、できない。読売新聞の後進ぶりが目立つ。答えが見えているのに、できない人たち。これこそが「日本型組織の病」であろう。危機の時代には、組織につかった人間よりも、傍流で斜に構えて組織を見つめてきたクールな人間がふさわしいのだろう(日経の社長人事の例)。2020年代は、マスメディア激震の時代となる。    マスメディアが滅ぶは当然としても、日本社会や日本政治がカオスになるのは困る。われわれ国民に大きなマイナスにならないように、各社は滅んでor変身してほしいところだ。

Posted by ブクログ

2021/11/01

インターネット時代が来て、圧倒的な紙の部数だった読売新聞は変革に遅れる。インターネット時代の勝者となったはずのヤフー・ジャパンもスマホ時代への対応が遅れる。「イノベーションのジレンマ」はメディアにも当てはまる。 本書では読売新聞の取り組みを中心にメディアの変化を辿る。膨大な取材に...

インターネット時代が来て、圧倒的な紙の部数だった読売新聞は変革に遅れる。インターネット時代の勝者となったはずのヤフー・ジャパンもスマホ時代への対応が遅れる。「イノベーションのジレンマ」はメディアにも当てはまる。 本書では読売新聞の取り組みを中心にメディアの変化を辿る。膨大な取材による情報や横道のエピソードも面白いが、それに絡め取られずに大筋を読んでいく方が理解しやすいと思った。

Posted by ブクログ

2021/08/08

読売新聞、日経新聞、Yahooを中心に、2,000年代初頭からのメディア動向の歴史が分かります。 特に当事者からのインタビューを中心とした企業内情も生々しく、書かれています。 読売の山口社長については、あまり印象が強くはなかったのですが、認識を改めました。

Posted by ブクログ

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