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凪良ゆう(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東京創元社
発売年月日 2019/08/29
JAN 9784488028022

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商品レビュー

4.4

2279件のお客様レビュー

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2026/08/06
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

恋愛小説でありながら人間ドラマでもある。 ひとつの事件の真相は、当事者である更紗と文しか知らない。 しかし、世間の噂や推測による報道、偏見、決めつけによって、被害者と加害者に仕立て上げられてしまい、更紗がもがけばもがくほど文の立場が危うくなってしまうという歯がゆさ。 お互いに持ちえないものに惹かれ、恋人や理解者という言葉で片づけるにはあまりにも危うく尊い関係性。 更紗の、文を前にすると盲目的になってしまう部分はちょっと理解(感情移入)できなかったけれど、更紗のそういうところが文は好きなんだろうなと俯瞰で見れば理解できる。 文体も軽めで読みやすく、ストーリーというよりも登場人物の心情にぐっと引き込まれ、 ホラー・ミステリ以外で久しぶりに一気読みさせられた。

Posted by ブクログ

2026/08/06

後半は引き込まれて一気読みでした。 更紗にはどうしてここで文を守るために声を上げないんだと思う部分もあるがそれも環境がそうさせてしまったのか。 亮くんの更紗への執着がすごいし、週刊誌に売ったりやってる事が気持ち悪く感じるが亮くんみたいな境遇やDVする人も世の中には沢山いるし亮くん...

後半は引き込まれて一気読みでした。 更紗にはどうしてここで文を守るために声を上げないんだと思う部分もあるがそれも環境がそうさせてしまったのか。 亮くんの更紗への執着がすごいし、週刊誌に売ったりやってる事が気持ち悪く感じるが亮くんみたいな境遇やDVする人も世の中には沢山いるし亮くん自身も葛藤して苦しんでたんだろうとも思う。 私の周囲にも何人か複雑な家庭環境の方がいていつも「きっと相手はこう思ってたんじゃない?」など分からないながらも勝手に解釈して言っていたがそれがその人を苦しめてしまう部分があったのではないかと反省した。自分も誰かにとって心地良い存在になりたい。 更紗と文くんがどこかでのんびり気ままに幸せに暮らしてほしい

Posted by ブクログ

2026/08/03

安定感のある凪良さんのプロローグとエピローグ。 愛の形は人それぞれだとしても、非常に奥が深い形を覗いた、というよりは入り込まされてしまった。 苦しくなったり、ウキウキしてみたり。 駆け抜けるように読み進めた。 いつか二人が営むお店のコーヒーを飲んでみたいものだ。

Posted by ブクログ

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