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わたしのいるところ 新潮クレスト・ブックス
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 新潮社 |
| 発売年月日 | 2019/08/23 |
| JAN | 9784105901592 |

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商品レビュー
3.9
67件のお客様レビュー
長編小説と帯にあるが、訳者あとがきの通り掌編小説の側面が強い。いや、もはやエッセイ集である。 46の「場所」でひとりだからこそ感じること、考えること、そしてひとりでなくとも急に覚える孤独感や不安が場面ごとでエッセイの様に綴られている。 ぼんやりとした明かりの下、夕日が照らす時間帯...
長編小説と帯にあるが、訳者あとがきの通り掌編小説の側面が強い。いや、もはやエッセイ集である。 46の「場所」でひとりだからこそ感じること、考えること、そしてひとりでなくとも急に覚える孤独感や不安が場面ごとでエッセイの様に綴られている。 ぼんやりとした明かりの下、夕日が照らす時間帯、はたまた日が昇る前の早朝から日が昇るまでの時間に合う一冊。 元は意図を持って著者がイタリア語で書かれたものだそうだ。 日本語訳されているので本書からその意図は薄れているのだろうが、イタリア語翻訳だからこそ出せる日本語訳というものもあるだろう。それが本書全体の雰囲気に繋がっているのだと信じたい。
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ラヒリさん2回目、やはり筆力がすごい。短編集なのに小説感がする。母と娘の関係はもっとハッピーだと思ってた。
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場所は(敢えて)特定されていないものの、ローマ?と思しき住み慣れた街、さまざまな場所で、ふと我に帰った時に感じる懐かしさや孤独。当たり前だけど永遠に変わらぬものなどない。世界中の誰もが、ひとりひとりの“わたし”なのだ。 翻訳で読んでいるのに、著者のイタリア語が簡潔で美しい文章だと...
場所は(敢えて)特定されていないものの、ローマ?と思しき住み慣れた街、さまざまな場所で、ふと我に帰った時に感じる懐かしさや孤独。当たり前だけど永遠に変わらぬものなどない。世界中の誰もが、ひとりひとりの“わたし”なのだ。 翻訳で読んでいるのに、著者のイタリア語が簡潔で美しい文章だと直感的に分かるのが不思議。 久々のジュンパ・ラヒリ、読み終えるのが勿体なかった。
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