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哲学と宗教全史
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | ダイヤモンド社 |
| 発売年月日 | 2019/08/09 |
| JAN | 9784478101872 |

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商品レビュー
4.3
166件のお客様レビュー
私たちは意識せずとも何かに信仰し自分なりの哲学や宗教観を持っているだろう。世界という膨大なこれまでと、今という現在からこれからの未来に向けても一つの集合知(多数の人による知識・判断などの情報が集積され,体系的に構築された知識)として私たちは自分の頭で考えて行動する必要がある。 本...
私たちは意識せずとも何かに信仰し自分なりの哲学や宗教観を持っているだろう。世界という膨大なこれまでと、今という現在からこれからの未来に向けても一つの集合知(多数の人による知識・判断などの情報が集積され,体系的に構築された知識)として私たちは自分の頭で考えて行動する必要がある。 本著では、タイトルの通り哲学と宗教の歴史ということがテーマである。哲学や宗教というものもまた「既存の権威に丸投げせず、自分の頭で世界を考える市民」としてどう思索し咀嚼し自分の中にある世界がどう醸すか、成長するのかを促し示す良書である。 さて、日本人にとって宗教と聞くと「危ないもの」「嫌なもの」という一部の宗教家または団体によっての悪い印象が強い。本来は宗派も教義も関係無く、自分が思い自分の考えと思考と意思と決断によって自然に信仰するものであり、親や知人友人関係なく、宗教もまた学習するものであり、次の世代に渡すバトンリレーである。本著を読んだ私やあなたが宗教家になるのかも知れない。もしかしたら、哲学者になるのかも知れない。それは誰にも分からないものだ。 この世界にとって哲学も宗教も無くてはならないものの一部であり、私たちは自分の頭で考える思考する力を持っている。見る視点を多様に捉え、観察し、分析し、行動しながら巡り巡って自分の元へと運命は動き出していくだろう。 本著もまた、人間という生物がどう考え、どう行動し、どういう結果になり、どう進んだのかを知る手がかりとなるだろう。少し分厚い本だが、宗教や哲学が苦手な人でも読みやすい書であることは間違い無い。本著は世界史の話なのだ。
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人が如何に、世界がどうしてできたのか、人はなぜ生きているのか(★)、を考え続けてきたのかが、とても分かりやすく説明されている。 時代を経る毎に、世情を反映しながら少しずつ深化してきたことが分かる。 その最終型のような、最後(最近)のストロースの示した構造主義「社会の構造が人間の意...
人が如何に、世界がどうしてできたのか、人はなぜ生きているのか(★)、を考え続けてきたのかが、とても分かりやすく説明されている。 時代を経る毎に、世情を反映しながら少しずつ深化してきたことが分かる。 その最終型のような、最後(最近)のストロースの示した構造主義「社会の構造が人間の意識を作る。完全に自由な人間なんていない」というものは、とても説得力があり、納得した。 ただ、自然科学的にも正しそうなストロースが公知となった今も、イスラム教やキリスト教は大多数が信じているし、マルクスやサルトルが支持を集めている。そう考えると、人間は正しいものを信じるのではなく、自分が正しいと信じたいものを信じるのかなと思う。救いなんてものはありません、と言われても、信じたくないのであろう。 今後、ストロースよりも、「信じたい」と思える考えに出会えたら嬉しいな。
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勤めている会社主催の講演会で、筆者のことを知り、小気味よく芯を食う内容に非常に感服した記憶があり、Audibleで本書を見つけだので聴きました。 人類の思索の道のりを一つ一つ宗教と哲学をメインストーリーとして出口節で書き上げられている。 後半、難しくなってくるので何度か聴き直し(...
勤めている会社主催の講演会で、筆者のことを知り、小気味よく芯を食う内容に非常に感服した記憶があり、Audibleで本書を見つけだので聴きました。 人類の思索の道のりを一つ一つ宗教と哲学をメインストーリーとして出口節で書き上げられている。 後半、難しくなってくるので何度か聴き直し(読み直し)しないと理解できなかった(笑) 何度か読み直して味わいながら理解したいと感じました。
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