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「カッコいい」とは何か 講談社現代新書
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2019/07/17 |
| JAN | 9784065170489 |
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「カッコいい」とは何か
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商品レビュー
3.7
62件のお客様レビュー
概念が政治や文化とどのように結びついているのかを深く考察する本であり、読者に新たな視点を提供します。著者は多様なジャンルを横断し、音楽やファッション、文学、さらには歴史的事例を通じて「カッコいい」の本質を探求。特にナチスの利用例やクールジャパンの批判など、カッコよさの背後に潜む危険性についても言及しています。丁寧で論理的な議論が展開され、読者は「カッコいい」が持つ力や影響力について考えさせられます。幅広いテーマを扱いながらも、個々の感覚に寄り添い、心を動かす内容が詰まっています。文化を本格的に分析する貴重な機会を提供し、現代社会を解剖する視座を与えてくれる一冊です。
※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。
日常的に使っている「かっこいい」という言葉は、いったいどこから生まれてくるのか・・・そんな素朴な疑問に丁寧に向き合った、全十章にわたる読み応えのある一冊。 読み終えると、誰かが咄嗟に「かっこいい」と言ったときに、 「どこが?どんなふうに?」と、その感覚の背景をつい分析したくなる...
日常的に使っている「かっこいい」という言葉は、いったいどこから生まれてくるのか・・・そんな素朴な疑問に丁寧に向き合った、全十章にわたる読み応えのある一冊。 読み終えると、誰かが咄嗟に「かっこいい」と言ったときに、 「どこが?どんなふうに?」と、その感覚の背景をつい分析したくなるかも?その評価は、その人自身の価値観や欲望の投影だという。 自分が「かっこいい」と感じるものも、結局は自分自身が映し出されている。 そう気づくことで、他者の感覚にも自然と寛容になれるように思う。
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『私とは何か:個人から分人へ』に続き、私にとって平野啓一郎さん2冊目の新書として読んだ。 「カッコいい」は推しを前にして自分が口走る最上の級の褒め言葉だと日頃思っていて、この本のタイトルを目にした時、とても気になった。 分厚い新書で、古今東西のカッコいいが集められている。面白...
『私とは何か:個人から分人へ』に続き、私にとって平野啓一郎さん2冊目の新書として読んだ。 「カッコいい」は推しを前にして自分が口走る最上の級の褒め言葉だと日頃思っていて、この本のタイトルを目にした時、とても気になった。 分厚い新書で、古今東西のカッコいいが集められている。面白く読んだし、読み終わって「カッコいい」について、なんとなく概念ができた気がする。「かわいい」との対比、未来志向の憧れか、過去への懐かしさか、男性性なのか?、いやその男性性も変化しており、女性のカッコいいももちろんある…などなど。 作家の感性と力量を感じさせる本で、やはり小説を読んでみようと思った。
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「カッコいい」について丸々一冊歴史を辿りつつ論じた本。「しびれる」ような体感が備わっていることが重要であり、人間にポジティブな活動を促す大きな力があるが、一方で悪用の懸念が常につきまとうため倫理性が問われるものだそう。概念の整理はわかりやすかったが、カルチャーに疎いじぶんには読む...
「カッコいい」について丸々一冊歴史を辿りつつ論じた本。「しびれる」ような体感が備わっていることが重要であり、人間にポジティブな活動を促す大きな力があるが、一方で悪用の懸念が常につきまとうため倫理性が問われるものだそう。概念の整理はわかりやすかったが、カルチャーに疎いじぶんには読むのが苦痛なところもそこそこあった。途中、筆者の提案する分人主義につながる部分もあり、そっちも読んでるとより理解が深まるのかな。読みながら考えていたがじぶんの場合、弱さや不安を抱えながら、それでもなんとか立とうとする姿勢みたいなものにかっこよさを感じる気がする。
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