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線は、僕を描く

砥上裕將(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2019/06/27
JAN 9784065137598

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商品レビュー

4.2

583件のお客様レビュー

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2024/04/03

私はこういう『ある世界を極める』お話が好きだ。 自分の知らなかった世界の奥深さを疑似体験できるから。 きっと、この先、私が水墨画を描くことはないだろう。 でも、今までまるで興味のなかった水墨画を、今度は立ち止まって、鑑賞するだろう。 そして、無機質な物に囲まれている気でいた自分の...

私はこういう『ある世界を極める』お話が好きだ。 自分の知らなかった世界の奥深さを疑似体験できるから。 きっと、この先、私が水墨画を描くことはないだろう。 でも、今までまるで興味のなかった水墨画を、今度は立ち止まって、鑑賞するだろう。 そして、無機質な物に囲まれている気でいた自分の周りの生命に、ふと心を寄せるだろう。 この本を読んで良かった。

Posted by ブクログ

2024/03/25
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

失敗することが楽しければ、成功したらもっと楽しいに決まってる また新しい世界を知れた。水墨画! 著者も水墨画家なんだね。 湖山先生が青山くんを見つけてくれてよかった。たくさんの金言に出会えてよかったー。メモしたからたまに見返そ。続編も読む!

Posted by ブクログ

2024/03/24

2019年刊。水墨画の世界が舞台、という珍しい?小説。想像していたようには展開は進まなかった、ステレオタイプでは無かった。真っ白な紙の上に世界を描き出すと言う点では、水墨が特別では無いと思うが、「修正出来ない」「ほぼ一気呵成に描き上げる」と言う点で、本書にもあるがアスリートの要素...

2019年刊。水墨画の世界が舞台、という珍しい?小説。想像していたようには展開は進まなかった、ステレオタイプでは無かった。真っ白な紙の上に世界を描き出すと言う点では、水墨が特別では無いと思うが、「修正出来ない」「ほぼ一気呵成に描き上げる」と言う点で、本書にもあるがアスリートの要素は確かにあると感じる。両親の不幸から、命の大きな流れから孤立してしまった主人公。水墨を通し、関わる人々との関係性を含めて、命の流れに帰っていく物語、と言うふうに理解した。面白かった。

Posted by ブクログ

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