- 中古
- 書籍
- 文庫
菓子屋横丁月光荘 浮草の灯 ハルキ文庫
定価 ¥748
220円 定価より528円(70%)おトク
獲得ポイント2P
残り1点 ご注文はお早めに
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 角川春樹事務所 |
発売年月日 | 2019/06/12 |
JAN | 9784758442671 |
- 書籍
- 文庫
菓子屋横丁月光荘 浮草の灯
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
菓子屋横丁月光荘 浮草の灯
¥220
残り1点
ご注文はお早めに
商品レビュー
3.8
25件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
物にも魂が宿る、というのは日本人らしい考えなのかな?家が話すというのは面白い シリーズ二作目と知らず本作から読んでしまったので、一作目も読んでみようかな。そして三日月堂のスピンオフでもあるらしい! 次の一節が印象に残った “冬の語源は「増ゆ」という説。 目には見えないけど、土のなかで生きものが増える時期、春になってその命が芽を出す。”
Posted by
前作に引き続き。 気づいたら2作品目も読み終わっていました。笑 川越が私にとって縁ある場所だから、癖になるのかな。具体的なイメージができて、物語の深いところまで味わえる気がします。 本作は感動的なストーリーが多く、何度も涙腺が緩みました。今あるあたりまえに感謝しようと思います...
前作に引き続き。 気づいたら2作品目も読み終わっていました。笑 川越が私にとって縁ある場所だから、癖になるのかな。具体的なイメージができて、物語の深いところまで味わえる気がします。 本作は感動的なストーリーが多く、何度も涙腺が緩みました。今あるあたりまえに感謝しようと思います。分かっていてもなかなか難しいことだなとは思いますが…。 あとは、だんだん「イエ(月光荘)」に対する愛着が芽生えてきました。守人と会話する場面が特に可愛い。 どんな声なのだろう、聞いてみたいです。
Posted by
シリーズ二作目。 月光荘での管理人暮らしで出会った川越の人々を通じて、和ろうそく・和紙を使った切り紙などが登場する穏やかなストーリー。 西洋キャンドルと製法の違う和ろうそく、ちょっと気になった。灯してみたい。 守人は月光荘とほぼ会話が成立するようになっていて、家は正月には人の姿...
シリーズ二作目。 月光荘での管理人暮らしで出会った川越の人々を通じて、和ろうそく・和紙を使った切り紙などが登場する穏やかなストーリー。 西洋キャンドルと製法の違う和ろうそく、ちょっと気になった。灯してみたい。 守人は月光荘とほぼ会話が成立するようになっていて、家は正月には人の姿になり集まる?という衝撃の事実が判明。 小川未明童話集も気になったので読んでみたい。
Posted by