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何様 新潮文庫
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何様 新潮文庫

朝井リョウ(著者)

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何様 新潮文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2019/06/26
JAN 9784101269320

何様

¥440

商品レビュー

3.7

294件のお客様レビュー

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2026/08/11

何者の続編。期待してただけに面白くはなかった。全編アイデンティティに関する話。気持ちは分かるが、表現のまどろっこしさに食傷する。

Posted by ブクログ

2026/08/10

読み終わった後にしばらくボーっと考えてしまった。 本編も良かったが、最後のオードリー若林さんの解説が響いた。 地味には地味の戦い方がある。というところや、本気の一秒を守る為だったら本気じゃない仕事も本気でやる。(そんな不誠実も誠実のうちだ)というところ。 自分が社会に出る前は...

読み終わった後にしばらくボーっと考えてしまった。 本編も良かったが、最後のオードリー若林さんの解説が響いた。 地味には地味の戦い方がある。というところや、本気の一秒を守る為だったら本気じゃない仕事も本気でやる。(そんな不誠実も誠実のうちだ)というところ。 自分が社会に出る前は大したことをしていなくても「大多数の人と同じになりたくない」みたいな感情があって、どこか人と差をつけて自分を表すタグみたいなものを集めるのに必死だった。(社会人歴3年目以内も同様) 今思ったらなんであの時あんなに悩んでいたんだろう、と思うほど現状に満足できない感があったけど、いまそれほどでもないのはどんどん尖っている部分が削られていったからなのか?転職もして自分のプライドが守られる範囲になんとか落ち着いたから? 劇的に何かが変わったわけではないけれど、役職とかで「仕事なんてみんな役割でしかないんだ」と感じるようになったからかも。 自分が仕事に対して思い入れがあるわけでもないし、自分がその役割を持つに値する何かがあるわけでもない。組織の都合の中で働いていると「なんのためにやっているのか疑問があってもそういうもん。自分じゃなくてもできるけどそういうもん。とりあえず役割だから」というのは何者かになりたかった時代から色々と削られた結果なんだろうか、と思っていた。

Posted by ブクログ

2026/08/10

「何者」のアナザーストーリーである本著は、何者から少し大人になった人たちの社会の中で生き抜く人たちの葛藤。社会の中で評価される自分が、一方では評価をする側にいる。 「何者」はまだ、若者のもがきの中に何者かになれるかもという希望や自信もあったが、「何様」は、大人になり社会を生き抜く...

「何者」のアナザーストーリーである本著は、何者から少し大人になった人たちの社会の中で生き抜く人たちの葛藤。社会の中で評価される自分が、一方では評価をする側にいる。 「何者」はまだ、若者のもがきの中に何者かになれるかもという希望や自信もあったが、「何様」は、大人になり社会を生き抜く辛さや苦しみ、失望に感情を揺さぶられる作品。 解説の若林さんと同じく、私も正美に共感した。特に、特に印象に残らなかったと評価を下される時の正美の心の痛みを自分とシンクロする部分があった。

Posted by ブクログ

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