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何様 新潮文庫
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何様 新潮文庫

朝井リョウ(著者)

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何様 新潮文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2019/06/26
JAN 9784101269320

何様

¥330

商品レビュー

3.7

267件のお客様レビュー

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2026/05/06
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

『何者』のアナザーストーリーであり、正直前作を知らないと掴みどころがなく面白くないと思う。私が『何者』を読んだのは何年も前のことですっかり記憶になく、あらすじや登場人物を調べながら読んだ。 以下、印象に残ったエピソード。 「きみだけの絶対」 生きづらさを抱えている人に寄り添いたいというギンジ(主人公の叔父さんで作家)の話を聞いて。 “叔父さんが何かを差し出すことができているとして、その相手は、土日にきちんと自分の時間を持つことができて、この舞台を観に行くお金と身体の使い方ができる、本当にごく一部の人だけだ。” 「むしゃくしゃしてやった、と言ってみたかった」 友人に正しい姿しか見せたことがない。 自分より劣っていたはずの栄子が、結婚して子育てをして、自分の知らない母の趣味や関心ごとを知っていて、自分より先を歩いているように見える。正しいはずなのに、パッとしない”私”が自分の心情と重なった。ラスト、『何者』主要人物・瑞月の父親とああいう裏切りに着地するのか・・と。

Posted by ブクログ

2026/05/05

みんな不安なんだなと思った。誰かを評価して自分と比べることでしか得られない安心感ってあるもんな。苦しいよなー

Posted by ブクログ

2026/05/05
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

つまらなかった。前作「何者」の短編集。前作がとってもおもしろかったから、期待して買ったけれど、つまらなかった。何がどうつまらなかったのか、言語化したいんだけど、「5編ぜんぶが男女関係って多すぎ」「想定外の展開および結末にならない」ということが問題点だと思いました。不倫の経緯がチープすぎて、昼ドラみたいで気持ち悪いってのは、とある話について。なぜ娘を捨ててまで不倫をしたのか、納得感はまったくなく、ただどうしようもない男女の関係を見せられただけでした。スピンオフなんて書いた理由が、心底、謎。いらないです。

Posted by ブクログ

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