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鹿の王 水底の橋
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
| 発売年月日 | 2019/03/27 |
| JAN | 9784041071182 |

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商品レビュー
4.1
166件のお客様レビュー
鹿の王の続編。 ヴァンやユナの話ではなく、ホッサルとミラルの話。 何かに導かれるように、それこそ見えない糸でつながっているように、ホッサルやミラルは安房那、そして花部へ。安房那侯の娘、梨穂宇との縁談も仕方がないと受け入れそうなところもあり、ドキドキと心配な気持ちになった。 ①安房...
鹿の王の続編。 ヴァンやユナの話ではなく、ホッサルとミラルの話。 何かに導かれるように、それこそ見えない糸でつながっているように、ホッサルやミラルは安房那、そして花部へ。安房那侯の娘、梨穂宇との縁談も仕方がないと受け入れそうなところもあり、ドキドキと心配な気持ちになった。 ①安房那侯が津雅那を言い負かしたところ、②ミラルの命や医療、そして人に対する思い、そして、③比羅宇侯の純粋かつ何が正しいのかよく考えられるところが特に読んでいて心が動かされた。 そして、嬉しかったのはホッサルとミラルがついに結婚しそうな地位や情勢になったところ。 題名の「水底の橋」についての考察は、いろいろありそうだけど、「ホッサルとミラルの関係」、「これからのいろいろな医術が実はつながっている」みたいなことと想像している。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
鹿の王の続編。けれど、鹿の王主人公ヴァンの話ではなく、ホッサルとミラルのお話。清心教医術とオタワル医術の対立が、次期皇帝争いとも重なって、ホッサルたちを巻き込んでいく。 鹿の王の準主人公、準ヒロインの2人が主役でとても嬉しい。この2人は、人間味があり、非常に好きなキャラクターであったから。 さて、2つの医術のうち、清心教医術にはどうしても抵抗が生まれていたのだが(西洋医術が当たり前になっていることと、ホッサルがオタワル医術であることと、双方が影響しているだろう)、真那くんが清心教医術のことを少しずつ教えてくれているので、変な抵抗はなくなっていき、理解していったのが本作。ホッサルの、医師が諦める理由を与えてしまうというのにまさに合点がいった。だから、変な抵抗はなくなりつつも、どこか抵抗が残っているのだ。 そして、ホッサルは、花部医術に触れていく。むしろ真髄を体感していく。 そしてミラルの大活躍。目覚ましい。ミラルの心根あってこそ。 お話としてすビラしかった。珍しく、魚のところで少し先が見えたけど、それでも面白いし、その先まではさすがにわからなかった。 読了後、水底の橋というタイトルが何だったのか、考えた。 その部分を読んでいるときは、ミラルの父が話しているということと、ちょうど話の流れということもあり、ホッサルとミラルの関係性について話しているのかと思った。 が、いまいちしっくりこず。 清心教医術と、花部医術のことなのかと考えたときにしっくりきた。上級になるときに花部に訪れ、驚きをもって、清心教医術の根幹を知る。ときどき渡る水底の橋であり、ただ、それは普段は川の底に沈んでいる。古くからある、苔もむした、古びた橋。ただ、確実に川の底にあって、架け橋となるもの。 と、ここまで考えて、オタワル医術と清心教医術の架け橋?かとも、考えた。ミラルの存在が最後とてもクローズアップされることになるが、まさに、清心教医術とオタワル医術の架け橋だ。その2つには昔からの繋がりはないが、ミラルがこの物語の最大のキーマンであり、ヒロインであることを考えると、ミラルがこの水底の橋を渡り、オタワル医術と清心教医術を繋げてくれるのではと期待してやまない。 さて、最後に、ミラルとホッサルが添い遂げる道が見えて終わるなんて、なんて素敵な終わり方……!!!!ありがとう上橋先生!!
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登場人物達や国の名前が難しく水底の橋の意味等分からない事はばかりでしたが、途中から人の命や政治との関わり等面白くなりました。最後もハッピー!まだ読んでいない鹿の王やっぱり読みたくなりました。
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