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父が娘に語る美しく、深く、壮大で、とんでもなくわかりやすい経済の話。
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | ダイヤモンド社 |
| 発売年月日 | 2019/03/08 |
| JAN | 9784478105511 |

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商品レビュー
3.8
378件のお客様レビュー
経済のざっくりした流れのイメージをつけるのに良い本。 収容所でのタバコの価値を中心とした経済の話は面白く参考になった。
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最初の話 なぜヨーロッパが栄えたのかの話はメチャクチャおもしろかった。けど、後半、難しい内容が続いてしんどかった。勉強不足。途中の、捕虜の収監所の話もおもしろかった
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
格差はどこから生まれるのか。なぜイギリス人がアボリジニを支配して、逆にアボリジニがイギリスを侵略することが起きなかったのか。本書はその問いから始まる。 人口の増加を狩猟で支えうことが出来なくなった社会は強制的に農耕へ移行するしかなくなり、農耕が余剰を生み出し、農耕が文字を、官僚制度を、軍隊を、権力を生み出したという、すべては余剰に突き動かされていた。オーストラリアはこれに従えば農地を耕さなくても生活の営みが可能だった。だから余剰を記録する文字も生まれなかった。 続いて市場社会の誕生の話に移り、かつては商品ではなかった、「労働力」、「土地」が囲い込みを通じて、かつて領主との使役関係にあった農奴は自由を得る代わりに土地から追い出され、唯一持つ労働力を市場を通じて取引をせざるを得なくなった流れが説明される。 不況の最中にむしろ人間と機械のうち人間の方が食べていかなければならないからこそ、労働力として安上がりになり、機械に奪われた仕事を逆に人間の雇用が取り戻すというのは、逆説的なようでいて考えていなかった視点だし、ラッダイト運動が目指したのは機械に奪われた仕事を取り戻すことではなく、機械を一部の人間が支配していたことに対する反抗であったことは知らなかった。
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