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父が娘に語る美しく、深く、壮大で、とんでもなくわかりやすい経済の話。 の商品レビュー

3.8

381件のお客様レビュー

  1. 5つ

    90

  2. 4つ

    143

  3. 3つ

    96

  4. 2つ

    22

  5. 1つ

    4

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2026/01/22

食料保存の話は私は初耳だったので興味深かった。でも本当にそれが理由かな?元々の知能みたいなのはないだろうかとと思うけど。

Posted byブクログ

2026/01/16

ヨーロッパは動植物が限られていたから農耕が発展しさらに市場ができた。 その結果、武器の開発なども盛んになり軍事力を得た オーストラリアは動植物が豊富にあり農耕が発展する必要性に駆られず、その日の獲物をその日に捕ればいい。いわゆるその日暮らし。 結果、余暇を持て余すので絵画や音楽が...

ヨーロッパは動植物が限られていたから農耕が発展しさらに市場ができた。 その結果、武器の開発なども盛んになり軍事力を得た オーストラリアは動植物が豊富にあり農耕が発展する必要性に駆られず、その日の獲物をその日に捕ればいい。いわゆるその日暮らし。 結果、余暇を持て余すので絵画や音楽が発展し軍事力は育たず 結果イギリスに侵攻され成す術なく敗れる つまり、国の強さは地理に依存する オーストラリアに動植物が少なく農耕が発展するキッカケがあれば簡単にイギリスに侵攻されることも無かったかもしれない

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2026/01/04

経済のざっくりした流れのイメージをつけるのに良い本。 収容所でのタバコの価値を中心とした経済の話は面白く参考になった。

Posted byブクログ

2025/12/14

最初の話 なぜヨーロッパが栄えたのかの話はメチャクチャおもしろかった。けど、後半、難しい内容が続いてしんどかった。勉強不足。途中の、捕虜の収監所の話もおもしろかった

Posted byブクログ

2025/11/30
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

格差はどこから生まれるのか。なぜイギリス人がアボリジニを支配して、逆にアボリジニがイギリスを侵略することが起きなかったのか。本書はその問いから始まる。 人口の増加を狩猟で支えうことが出来なくなった社会は強制的に農耕へ移行するしかなくなり、農耕が余剰を生み出し、農耕が文字を、官僚制度を、軍隊を、権力を生み出したという、すべては余剰に突き動かされていた。オーストラリアはこれに従えば農地を耕さなくても生活の営みが可能だった。だから余剰を記録する文字も生まれなかった。 続いて市場社会の誕生の話に移り、かつては商品ではなかった、「労働力」、「土地」が囲い込みを通じて、かつて領主との使役関係にあった農奴は自由を得る代わりに土地から追い出され、唯一持つ労働力を市場を通じて取引をせざるを得なくなった流れが説明される。 不況の最中にむしろ人間と機械のうち人間の方が食べていかなければならないからこそ、労働力として安上がりになり、機械に奪われた仕事を逆に人間の雇用が取り戻すというのは、逆説的なようでいて考えていなかった視点だし、ラッダイト運動が目指したのは機械に奪われた仕事を取り戻すことではなく、機械を一部の人間が支配していたことに対する反抗であったことは知らなかった。

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2025/10/08

2025/10/08 著者の意図「君には今の怒りをそのまま持ち続けて欲しい。でも、賢く戦略的に怒り続けて欲しい気が熟したら、その時に必要な行動をとって欲しい。この世界を本当に構成で理にかなったあるべき姿にするために」 交換価値と経験価値p50 交換価値は、お金と商品の交換 経験...

2025/10/08 著者の意図「君には今の怒りをそのまま持ち続けて欲しい。でも、賢く戦略的に怒り続けて欲しい気が熟したら、その時に必要な行動をとって欲しい。この世界を本当に構成で理にかなったあるべき姿にするために」 交換価値と経験価値p50 交換価値は、お金と商品の交換 経験価値は、本人の意思と経験との交換(献血を無料でやることや、溺れている人を助けること) そこにお金が発生すると、経験と交換を嫌がる人がいる →感謝の意を伝えるときに、対価が必要でない時がある p124 狩人のジレンマールソーの寓話? 集団で狩りが必要な鹿と、個人で狩りが可能なうさぎ 鹿を狩ることで、数日間は仲間内で全員助かるが、彼なければ手ぶらで帰ることになる。うさぎであれば、その日のご飯にはありつけるが、毎日からなくてはならない。 狩人はもし鹿を狩ることができなければ手ぶらで帰ってしまう心配と、目の前のうさぎを狩らないように意識を作ることのジレンマに駆られる →自分とチームを信じることが大切、信じさせることが大切 労働力と賃金 賃金が2割下がることにより、経営者は給料2割安く払うことで助かる面がある。そこで浮いた2割の金額で新しい労働者を雇うことができ、生産性を上げることができる。しかし、世の中の労働者が2割給料が削減されると、購買力も低下する。そこで、自分が売っているものを労働者が買えなくなることを懸念すると、新しい従業員は雇えなくなる。 経済において、集団が全員楽観的であれば、楽観的が事実になる。全員が悲観的であれば、悲観的なものが事実となる。 →実際の事実よりも、みんなの感情や思いが事実となる 支配者だけが国を支配する権利を持っているように振る舞うと、庶民は支配者が権力を維持することができる。その物語や理想感、宗教を作り込むことが大事。 →洗脳、まずは価値観のラベリングをしてから行うと測りにくいのかな?

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2025/09/12

2度読んだ 1度目は高校3年生のとき。 2度目は大学2年生のとき。 これを読んで市場社会への疑念を培った。 当たり前と受け入れていた社会の歪み。

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2025/08/20

映画「マトリックス」のたとえ話はままあるが、 映画を観ていない人は分からないかもしれないと感じた。 「エピローグ」の中に、とても考えさせられる文章があった。

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2025/08/15

経済とは市場とは何かをイメージしやすい様に 映画や日常を喩えに書いてある。 原始的というか、ややこしい経済や市場に対する考え方に対して、概念的というか骨組み的な感じで書いてある。 わかりやすい例もあったが、思想的なところでイメージし辛く感じるところもあった。

Posted byブクログ

2025/08/13

投稿した順序が逆になったが、同著者の「テクノ封建制」からの流れで手に取った。気づきようもなく経済市場にどっぷりと浸かった生活を送り「交換価値」としての地球破壊に加担させられている、また生活するために一部の金持ちに搾取されている、そんなそんな構造が垣間見える一冊となった。

Posted byブクログ