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十字軍物語(二) イスラムの反撃 新潮文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 新潮社 |
| 発売年月日 | 2018/12/22 |
| JAN | 9784101181455 |

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十字軍物語(二)
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商品レビュー
4.2
23件のお客様レビュー
躍動感あふれて息つく暇を与えない第一次十字軍に比べて、愚鈍で見るものがない第二次十字軍。逆にイスラム側にゼンキ、ヌラディン、そしてサラディンという優秀な指導者が現れ形勢逆転。イスラムが呼ぶところのフランク人には人材不足が否めないが、そんな中、癩病で短い命と知りながら、前線に立ち続...
躍動感あふれて息つく暇を与えない第一次十字軍に比べて、愚鈍で見るものがない第二次十字軍。逆にイスラム側にゼンキ、ヌラディン、そしてサラディンという優秀な指導者が現れ形勢逆転。イスラムが呼ぶところのフランク人には人材不足が否めないが、そんな中、癩病で短い命と知りながら、前線に立ち続けたボードワン4世と、彼を支え続けて最後までイェルサレムの防御として戦ったバリアーノ・イベリンのカッコよさが際立っていた。こういう潔い悲劇のヒーローに、大衆は心打たれるんだよな。 ちなみに英雄サラディンは、現在、差別をうけているクルド人だったが、塩野七生さんも今のイスラム教徒は、それを知っているのだろうかと疑問を投げかけている。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ふとしたきっかけで知ったエルサレム国王ボードゥアン四世に 心惹かれるところがあり、彼に関する記述周辺を中心に読みました。 彼の王としての責務や難病から逃げない姿勢は 本当に勇気を与えてくれます。 環境ではない自身の心の在り方で生き方は変わるのだと。 ただ周囲の人間に良くも悪くも頼らなくてはならない状況が 彼の運命を大きく変えた部分も多々あると思います。 母や姉に、彼を支える気概やものごとの本質を見抜く教養があれば また違っていたのでは。 特に姉が見目麗しい(だけの)夫を選んだことは、 弟の心を非常に傷つけたのではないでしょうか。想像すると本当に胸が痛みます。 一方で優秀な側近や高い忠誠心を持った兵士が集ったというのは 彼自身の優秀さや人柄をよく物語っています。 彼は病気に侵され崩れた容姿を隠していたそうですが そんなことは気にならない位に生き方や心の在り方が 大変美しいものだったのではと思います。 生涯、サラディンという強敵の存在があったからこそ彼は国を守るために これ程までに必死に命を燃やしたのではないかと思うと胸が熱くなります。
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実は今回、『十字軍物語』を選んだきっかけが、ボードワン四世の活躍が読みたかったからというのが大きい。「非株式会社いつかやる」の戦術紹介は秀逸だ。 イエルサレム王国を中心とした十字軍国家はシリア・パレスチナ沿岸の細長い地域でしかない。周りはイスラーム世界に囲まれており、キリスト教...
実は今回、『十字軍物語』を選んだきっかけが、ボードワン四世の活躍が読みたかったからというのが大きい。「非株式会社いつかやる」の戦術紹介は秀逸だ。 イエルサレム王国を中心とした十字軍国家はシリア・パレスチナ沿岸の細長い地域でしかない。周りはイスラーム世界に囲まれており、キリスト教にとっての聖地であれば、イスラム教にとっても聖地という複雑な地、イエルサレム。常に兵力不足を抱えながらイスラーム軍の襲撃に耐え続ける。その地に生きる人々の緊迫感は計り知れない。そんな中でのボードワン四世の英明な立ち回り、ライ病を患い先が長くないのを自信も臣下達も悟ったうえで誰もが敬い崇拝した癩王。この1人のために国がまとまり、総力戦で外敵に挑む。13歳で即位し24歳で逝ってしまった儚くも華々しい活躍に涙を禁じ得ない。FGOで実装されたら何がなんでも引く。 そして、そのボードワン四世が倒れて無能なイケメンが即位してすぐにイエルサレム王国は崩壊する。癩王のカリスマあってこそ、なんとかなんとか食いつないできた国家が消え去るのは一瞬だった。 第二巻は第一巻と比べて、突出した人物が少なく、その分登場人物が多く覚えきれなかった。また、地中海の商業国家の話、城塞の話などなかなか読むに進めづらい内容もあったが、全体を通して読めば背景として絶対必要な部分であったと思えた。やっぱり面白い。 塩野七生、イスラーム側も書いてくれないかしら。
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