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新釈 猫の妙術 武道哲学が教える「人生の達人」への道
定価 ¥1,430
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 草思社 |
| 発売年月日 | 2018/11/19 |
| JAN | 9784794223609 |
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新釈 猫の妙術
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商品レビュー
4.8
5件のお客様レビュー
まずは技術を徹底的に身をつけ 続いて気合いを身につけて そして相手の心をわかること これらの3つが身につけることで自然体として身を任せることができる 物事を習得するための心得が猫を通じて学べる
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
これはなかなか深遠な書です。原著は江戸中期に書かれ、猫が武士に武道(人生)の真髄を指南するというもの。 第一章は、猫が鼠を退治する場面で、絵本を読んでいるように面白く読みました。第二章から、鼠を捕まえた猫が武士・勝軒に武道(人生)の心得を指南します。老荘思想に沿った内容で、「人は『ここ』『そこ』と場所を決めるが、地面は同じ一つ」と知ることが重要ということのようです。 剣聖・山岡鉄舟の愛読書で、彼は「自己あれば敵あり、自己なければ敵なし」と言っていますが、もしや原点はこの書にあるのではないかと思いました。
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・教えとは畢竟、相手が自分でみようとしない場所を指摘すること ・よいこと、悪いことすべてを受け入れて、現実と意退化するように振舞えば、自分の気もまた現実と一体化した巨大なものとなっていく。それこそが浩然の気を養うということ
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