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防諜捜査 文春文庫

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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
発売年月日 | 2018/11/09 |
JAN | 9784167911690 |


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商品レビュー
3.8
14件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
外事一課に籍を置きつつも作業班への異動を命じられ、またエースへの階段を一段登った倉島。才能だったり策を弄したりではなく、常に謙虚に目の前のことに全力で取り組んでいたらいつの間にか…というのがいい。住む世界は違っても、人間関係、仕事に対する倉島の姿勢は見習うべきことがたくさんあって身が引き締まる思い。 今回の事件は、捜査自体が見当違いだったり…と、少し肩透かしを食らった感だったけれど、いや、そう、公安は刑事じゃないのだ。改めて公安の仕事は犯人逮捕という事件解決よりも情報収集がメインであることを再確認して、納得。 信頼できる仲間、切磋琢磨しあえるいいライバルも増えて、続編がますます楽しみ。
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順番通りにシリーズを読んできた中で一番面白かったかもしれない。西本が合流する場面が激アツ。 決裁を待つ列だったり、話が大きすぎたり、ロシアの協力者が何でもお見通しでした、みたいなのが苦手だけど次回作も楽しみになった。 あと松島が怪しいと見当違いの読み方をしてしまった。
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伊藤ーーー!!!GJ過ぎたーー!! よかった倉島さん死ななくて!笑 絶対死なないと思うけど!笑 倉島さんの成長も未熟さも、仲間へのライバル心も描かれていて、ゼロの研修を受けてヴィクトルと渡り合った伝説の人だけど、人間臭さ弱さとかの親しみが残ってて安心する。 あと倉島さんがその人それぞれの強みとか特徴をしっかり分析して信頼して任せるのはすごいなといつも思う。 わたしなら、わたしのがすごいもん!て思いた過ぎてその我を通すだろうから、そこの謙虚さは見習いたい。それがエースとゆーやつなのかな。 てかそれが人として当たり前でしょうか…。 ただ前作の方がカッコ良くてキレッキレだったように思う。 伊藤のキレがすごい。 あと作業を任されたからなのか、西本が急に敬語になっててやだった。西本には常に強気でいてほしい。 でもライバル心てあんなに剥き出しにして協力したくないとか出しちゃうの?公安の人が?? って思ったけど公安ゆーても人間ですもんね?ってこと?? でも西本ってそんなキャラだったかな。 いずれにせよ倉島さんも仲間も成長しててよかった!
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