- 中古
- 書籍
- 文庫
私が大好きな小説家を殺すまで メディアワークス文庫
定価 ¥671
330円 定価より341円(50%)おトク
獲得ポイント3P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2018/10/25 |
JAN | 9784049121117 |
- 書籍
- 文庫
私が大好きな小説家を殺すまで
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
私が大好きな小説家を殺すまで
¥330
在庫なし
商品レビュー
4
97件のお客様レビュー
内容は思ったよりドロドロした感じで重たくてびっくりしたけど、意外とスラスラ読めました! 忘れた頃にまた読めたらいいかな〜って感じ
Posted by
若い子が好きそうなタイトルで若い子が好きそうな装丁で、機能不全家庭で虐待されてた小学生の女の子(作中で高校生以上まで成長)が小説家を好きになってしまうテーマと展開がグロすぎる。このグロさがテーマなのもわかるし遥川は悩んでるんだろうけど、こういうことやっちゃだめなのはわかってるんだ...
若い子が好きそうなタイトルで若い子が好きそうな装丁で、機能不全家庭で虐待されてた小学生の女の子(作中で高校生以上まで成長)が小説家を好きになってしまうテーマと展開がグロすぎる。このグロさがテーマなのもわかるし遥川は悩んでるんだろうけど、こういうことやっちゃだめなのはわかってるんだよな……犯罪だよな……って反省したフリをしながら結局手を出すならただのクズより質悪いじゃん。自分から踏み込んで愛を搾取して批判されることなく死を選んで逃げて。こういうのをエモって呼ぶならエモは一生理解しなくていいなー。 あとがきで遥川の字が違うのも気になった。
Posted by
とても残酷で、とても美しい、小説家と少女の物語。 彼と彼女に起きたことは、きっと小説家なら誰にでも起こりうることなのでしょう。 文体はとても読みやすく、気づけばスルスルと読み進めていました。 しかし物語としては美しいけどもうちょっと気をつけなよ、と思わざるを得ないw
Posted by