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「死」とは何か 日本縮約版 イェール大学で23年連続の人気講義
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 文響社 |
| 発売年月日 | 2018/10/05 |
| JAN | 9784866510774 |

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「死」とは何か 日本縮約版
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「死」とは何か 日本縮約版
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商品レビュー
3.5
154件のお客様レビュー
正直あまり面白くない。面白くないというのは別に私が死の理解に"魂"の語を使っているから不愉快だとかではなく…いや無意識に多少あるのかもしれないが、それより単に自分の中で既に答えの出ている話や、全くそうは思っていない話をされるからだ。 例えば「死はなぜ悪いのか」...
正直あまり面白くない。面白くないというのは別に私が死の理解に"魂"の語を使っているから不愉快だとかではなく…いや無意識に多少あるのかもしれないが、それより単に自分の中で既に答えの出ている話や、全くそうは思っていない話をされるからだ。 例えば「死はなぜ悪いのか」という話がされているが、私は死を特に悪いとは思っていないので退屈だった。退屈なのでここでやめた。なぜ病院内書店に置かれていたのだろうか。『死の哲学入門』の方が場所に合うのではないか。読了登録を迷ったが、まあ色々読んでいればこういう本もあるだろう。
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本書は、死についての答えを与えてくれる本というより、「死」を入り口に哲学の面白さを体験させてくれる本だった。 特に印象的だったのは、「私とは何か」「死はなぜ悪いのか」といった、一見当たり前に思える問いを徹底的に掘り下げていく姿勢だ。 私は、死そのものが怖いというより、恋人との...
本書は、死についての答えを与えてくれる本というより、「死」を入り口に哲学の面白さを体験させてくれる本だった。 特に印象的だったのは、「私とは何か」「死はなぜ悪いのか」といった、一見当たり前に思える問いを徹底的に掘り下げていく姿勢だ。 私は、死そのものが怖いというより、恋人との時間や、まだ出会っていない本や映画など、未来の可能性を失うことを惜しいと感じていることに気づいた。 また、本書を通じて、私の直感と論理は必ずしも一致しないことにも気づかされた。死後には私が存在しないのだから死を恐れるのはおかしいのかもしれない。それでも、別れは悲しく、死を惜しいと思う。 そうした答えの出ない問いを考え続けることこそ、哲学の醍醐味なのだと感じた。
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死についての本を読みたくなり、図書館で借りました。 たぶんずっと前、超話題だった本だけど、今は予約の待ち行列もなく、すんなり借りられました。 イェール大学の講義の内容を本にしたものらしい。 日本語版は、原版からがっつり削除されてるところがあるそうなのですが、それでもけっこう分厚...
死についての本を読みたくなり、図書館で借りました。 たぶんずっと前、超話題だった本だけど、今は予約の待ち行列もなく、すんなり借りられました。 イェール大学の講義の内容を本にしたものらしい。 日本語版は、原版からがっつり削除されてるところがあるそうなのですが、それでもけっこう分厚めの本です。 でも意外とすらすら読めたなー。文章がわかりやすいのかもしれません。 死について、作者=イェール大学の先生は、 魂や死後の世界はない。死んだら終わり。 死は悪いものではない。怖がるべきものでもない。 自殺は絶対悪ではない。 という考えで、それを証明していきます。 証明していく際に、宗教的な権威には訴えない、と言います。 その割には、最後の審判とか出てくるけど。(^^; たぶん、キリスト教が文化に根付きすぎていて、気づいてないのかもしれません… この本を読みながら、どうにも違和感を感じたのは、 生が素晴らしいということが前提になっていること。 死が悪いのは、死んでしまうと、今後受け取るはずだった生の喜びを受け取れなくなるからだ っていう説(剝奪説)があって、これを正しいとして進むんだけど、 なんか根本的に違和感があった… 生きることって、そんなに素晴らしいものかな? 私は、死ぬのが怖くて悪いものなのは、遺伝子でそう決まってるからかと思ってた。 そうじゃないと、遺伝子は生き残れないからね。 遺伝子の絶対目標は、子孫を残して生き残ることで、そのためには善も悪もない、と思ってたんだけどな。 だから、冷静に考えると生き地獄のこの世界を、人間は生きてるんじゃないかなぁ?って。 この本の8章の最後のほうで、仏教の見解が紹介されてるんだけど、 仏教では「四諦」という四つの真理を解く。その第一が「苦諦」で、人生は苦であるという真理だ。 (中略) この世には苦しみがある。病がある。死がある。痛みがある。たしかに、私たちはほしいものもあり、運が良ければ手に入れられる。だが、それから失う。そして苦しみや痛みやみじめさを募らせるばかりだ。それならば全体として、人生は良いものではない。 そして作者は、 私は仏教に途方もなく深い敬意を抱いていると言っておきたい。 だが、良かれ悪しかれ、私は西洋の生まれだ。(中略)「創世記」では神は世界を眺め、それが良いものであると判断を下す。少なくとも私には、人生はネガティブなものだと認めることで喪失を最小化する戦略は受け入れられない。 と書いています! これは私には驚きだった…。たぶん私は自覚はなかったけど、仏教的な考えが根底にあって、 生きることは根本的にどうしようもなく苦しみ だと思っている。 最後の章、自殺について考えるところで、人生が死んだほうがましなほど悪い場合については考えるんだけど、 ほんとにそこまで出てこない。自殺が認められる「特殊な例」として。 人生をそもそも苦と考える、ショーペンハウアーとか仏教の方が、私の感覚には近そうだ。 あとね、この本の宣伝にある 余命宣告をされた学生が、”命をかけて“受けたいと願った伝説の講義、ついに日本上陸! なんだけどさ、この本に出てきたエピソードは、 ある学生が癌で余命宣告を受けてて、 「残された時間で何をすべきか?」 を自問して、イェール大学の学位を取りたいと思った。 その一環として四年生の後期に、著者の講義を受けた。 って話なんだけど…ちょっと宣伝、煽りすぎだよね(^^;
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