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絶滅できない動物たち 自然と科学の間で繰り広げられる大いなるジレンマ
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絶滅できない動物たち 自然と科学の間で繰り広げられる大いなるジレンマ

M・R・オコナー(著者), 大下英津子(訳者)

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絶滅できない動物たち 自然と科学の間で繰り広げられる大いなるジレンマ

定価 ¥2,420

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ダイヤモンド社
発売年月日 2018/09/27
JAN 9784478067314

絶滅できない動物たち

¥770

商品レビュー

3.9

21件のお客様レビュー

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2024/09/27

全ては『ヒト』という種のエゴであると。 地球からしたら、我々は癌細胞と同じで蝕み全てを破壊し尽くしていく。 絶滅した種を復活させるなど、神にでもなるつもりなのか。

Posted by ブクログ

2024/07/29

『絶滅できない動物たち 自然と科学の間で繰り広げられる大いなるジレンマ』読了しました 絶滅する動物たちを守るための様々な行動とその倫理の壁や難しさに触れた本作 ◯経済的な事情により人間の生活のためのインフラ設備と種を守ることのどちらを選ぶかを象徴するキハンシヒキガエルや、人...

『絶滅できない動物たち 自然と科学の間で繰り広げられる大いなるジレンマ』読了しました 絶滅する動物たちを守るための様々な行動とその倫理の壁や難しさに触れた本作 ◯経済的な事情により人間の生活のためのインフラ設備と種を守ることのどちらを選ぶかを象徴するキハンシヒキガエルや、人間が何かをすることができるのか問いかけるタイセイヨウセミクジラ ◯政治的と地政学的事情が絡み密猟者によって絶滅する運命にあるキタシロサイや、すでに絶滅したジャコウバト、そしてネオンデタール人をIPS細胞などの遺伝子操作によって蘇らせようという試み こういった面から『絶滅動物を救う』ということの実情とその課題、そして倫理的な問題に触れた書籍でした 単純に生物多様性と環境保全と言いつつも、それは人間がコントロール可能なのか、という問いも含んでおり、果たして多様性とはなんだろうか、結局DXなどはインフラが整った先進国の戯言なのか? という書籍にはないことについても考えるきっかけとなる1冊でしたね

Posted by ブクログ

2023/04/21

動物を生かす事も絶滅させる事も人間のただのエゴ。 そもそも頼まれていない。読み物として面白かった。 しかし、仕事に活用は出来ない本なので、次回からこのジャンルは図書館でレンタルする。

Posted by ブクログ

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