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ポール・オースター(著者), 柴田元幸(訳者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2018/09/27
JAN 9784105217204

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商品レビュー

4.1

20件のお客様レビュー

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2024/06/01

話し手がコロコロ変わる構成。最後まで誰が何をしてこうなってるのか分からず、先を知りたくて一気読み。 伏線は回収されつつも、結局何が本当だったのか。 しっくりこなくてイラつくというよりもその逆で、完全にやられたという感じ。 最後まで読んだうえでもう一度読みたい小説。 ひとりの女たら...

話し手がコロコロ変わる構成。最後まで誰が何をしてこうなってるのか分からず、先を知りたくて一気読み。 伏線は回収されつつも、結局何が本当だったのか。 しっくりこなくてイラつくというよりもその逆で、完全にやられたという感じ。 最後まで読んだうえでもう一度読みたい小説。 ひとりの女たらしで身勝手な男の生き方を書いてるけど、それに否が応でも惹かれてしまう周りの人間も全てクソやったという、、、

Posted by ブクログ

2021/07/21

『真実を求めれば求めるほど、目に見えない物語』 1967年コロンビア大学での二人の出会いから物語は始まる。複数の語り手が語る物語は、一体何が事実で何が作り話なのか、その境界が『不可視』である。最後まで、物語の全体像は『不可視』である。でも、それが心地良く感じるのが、ポール・オー...

『真実を求めれば求めるほど、目に見えない物語』 1967年コロンビア大学での二人の出会いから物語は始まる。複数の語り手が語る物語は、一体何が事実で何が作り話なのか、その境界が『不可視』である。最後まで、物語の全体像は『不可視』である。でも、それが心地良く感じるのが、ポール・オースター。さすがです。

Posted by ブクログ

2021/01/26

"同情なんて最低の、役立たずの感情だよ。"(p.111) "人が望むことと得られることはめったに同じにならないのよね。"(p.243)

Posted by ブクログ

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