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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2018/09/21 |
| JAN | 9784065130346 |
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おるもすと
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商品レビュー
3.9
22件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
久しぶりの吉田篤弘だ。 本書は、手に取ったときのサイズ感、表紙の質感、装丁のたたずまい、本文紙面のレイアウトの妙 etc.etc.…… そうしたものが、まず体感できる一冊になっている。さすが、クラフト・エヴィング商會(笑) 久しぶりは、小説なると5年ぶりか。エッセイはその前後にも読んでいるが、SFともファンタジーとも、なんとも表現しにくい不思議な小説世界へ紛れ込んだ。 「想像したことは、ときたま夢にあらわれる。夢は想像と少しだけ違っている。」 これは、作者自身の感慨を、小説主人公に語らせているのでは? この作品そのものが夢の断片を、つなぎあわせたかのようなお話。 あとがきを読めば、そこに作者の少年時代の記憶もまざってきているようで、なんともつかみどころがない。 この浮遊感を、どうとらえるか。 そもそも、オチがつかない。この「終わり」のなさについても、付記で著者が書いているので、終わらせるつもりもない話だと思って読むしかなさそうだ。 「仮に「終わり」と示したところで、その先も語るべき物語は続いてゆく。」 主人公と、この町の続きを、自分の中で想像し、なんなら夢の中で、覗いてみようかと思う。
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おるもすと。たくさんの物語ができるために必要だった話。終わらない話。 つづきからはしっかり、マイ・ワイルド・アイリッシュ・ローズを聴きながら読んだ。新しい曲に出会えて嬉しい。 つづきの、そのまたつづきまで素敵な言葉が溢れていた。黒に近いグレイ、焼きたての今川焼き。 吉田篤弘...
おるもすと。たくさんの物語ができるために必要だった話。終わらない話。 つづきからはしっかり、マイ・ワイルド・アイリッシュ・ローズを聴きながら読んだ。新しい曲に出会えて嬉しい。 つづきの、そのまたつづきまで素敵な言葉が溢れていた。黒に近いグレイ、焼きたての今川焼き。 吉田篤弘さんが好きな人にはぜひ読んでほしい、好きになってから読んでほしい一冊。 心がじわじわ満たされた。
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墓地を見下ろす崖っぷちの家を祖父から相続して、石炭を選り分ける仕事をしながら暮らす「僕」。吉田篤弘さんの他の小説に飛び入りしても、きっと何の違和感もないでしょう。心許ないけれど、悪くない暮らし振りと私には思われます。 特別付録「夜がいちばん静かになるとき」の、「その役割を終えた」...
墓地を見下ろす崖っぷちの家を祖父から相続して、石炭を選り分ける仕事をしながら暮らす「僕」。吉田篤弘さんの他の小説に飛び入りしても、きっと何の違和感もないでしょう。心許ないけれど、悪くない暮らし振りと私には思われます。 特別付録「夜がいちばん静かになるとき」の、「その役割を終えた」灯台と余生を共にする「わたし」の暮らしと考え方が、また何とも素敵です。
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