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愛なき世界
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愛なき世界

三浦しをん(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中央公論新社
発売年月日 2018/09/10
JAN 9784120051128

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商品レビュー

3.8

563件のお客様レビュー

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2026/03/28

植物の研究をしている人の話。しっかりと取材をして書いたんだろうなあと思えるような研究者に対する細かい描写が多い。タイトルはとは真逆の愛に溢れた話

Posted by ブクログ

2026/03/20

愛なき世界と言いながら愛に満ち溢れた眼差しで描かれている。 料理人の藤丸が植物研究に命をかけてる本村に恋をするが無惨にも失恋をする。が、研究室の人達と親しくなり植物の面白さ、本村のひたむきな姿を優しく物語っていく。 研究室の片隅で行われている研究が生命の生態系の世界へと広がってい...

愛なき世界と言いながら愛に満ち溢れた眼差しで描かれている。 料理人の藤丸が植物研究に命をかけてる本村に恋をするが無惨にも失恋をする。が、研究室の人達と親しくなり植物の面白さ、本村のひたむきな姿を優しく物語っていく。 研究室の片隅で行われている研究が生命の生態系の世界へと広がっていく。 なんか凄い。

Posted by ブクログ

2026/03/19

それにしても作家の取材力、調査力の高さには舌を巻く。舟を編むでは辞書編集者の世界を見事に描き出していたが、本作では一転して植物学の研究者の世界である。 バイオ技術で薔薇の新品種を生み出すような研究であれば、経済性もあり話題性にも富む。しかし本書で描かれるのは、シロイヌナズナの葉...

それにしても作家の取材力、調査力の高さには舌を巻く。舟を編むでは辞書編集者の世界を見事に描き出していたが、本作では一転して植物学の研究者の世界である。 バイオ技術で薔薇の新品種を生み出すような研究であれば、経済性もあり話題性にも富む。しかし本書で描かれるのは、シロイヌナズナの葉の細胞を調べるという基礎研究だ。実に地味で、普通なら興味を持つことすら難しい領域である。それを丹念に描き込み、小説という虚構の中に確かな現実味を与えているのだから、やはり並外れた力量と言うべきだろう。 とはいえ、本書は決して「お仕事小説」にとどまらない。むしろ本質はラブストーリー――いや、ラブコメディと言った方がふさわしい。 主人公は藤丸陽太と本村紗英。だがこの二人、どう見ても釣り合いが取れていない。コック見習いとして洋食屋「円服亭」に住み込む藤丸と、東大理学部の院生で植物学に没頭する本村。育ちも世界も違いすぎて、会話すらかみ合わないはずの関係である。 それに対して、よほど「お似合い」に見えるのが「円服亭」の大将・円谷と花屋の“はなちゃん”だ。料理一筋で生きてきたが頑固で不器用な円谷と、元ヤンキーで肝の据わった未亡人のはなちゃん。七十と六十の同棲生活は、まさに割れ鍋に綴じ蓋といった風情で、妙にしっくりくる。 この対比が実に面白い。本来なら自然に結びつきそうな熟年の二人と、不釣り合いでどこか危うい若い二人。後者のぎこちなさこそが、本作のラブコメディとしての味わいを生んでいる。 研究に没頭する本村と、料理に情熱を注ぐ藤丸。互いに異なる「世界」に生きる二人が、果たしてどこで交わるのか。その行方を見届けたくなる、そんな物語である。

Posted by ブクログ

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